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テーマ:家を建てたい!(9929)
カテゴリ:マイホーム
こんばんは。なんだかまた週末は雪模様ですね。今のところ往復夜行バスの予約を入れてますが、やっぱり上りは新幹線が無難かもしれません。ネットでのバスのチケット発券期限は明日なので、それまでには決断しなければいけないです。
さて今夜のタイトル、どちらの工事ももちろん終わっているんですけど、問題ありなんです。電気のほうは電柱と電柱のちょうど真ん中くらいに家がありまして線路に面していますので、我が家のために電柱間にワイヤーを引き、中間分岐して非常に短いリーチで2階の壁へ引き込んでもらっています。そもそもこれがあまり格好良くないのです(私自身はすっきりポールから地面へと引き込みたかったのですが、予算上諦めました。)。格好良くないだけだったらまだ我慢出来たんですが、強風時に電線が煽られて短いリーチ部分が上下に大きく揺れるんです。リーチが短いがゆえに壁のアンカー部フックが大きな角度で動くので、軋み音が出るんです。ちょうどそこが主寝室の壁なものだから、真夜中だと余計に大きく聞こえてしまうのです。最初はなぜ壁が軋んでいるんだろうと心配しました。さっそくメーカーさんにクレームを伝えて対策してもらういことにしました。 それに輪をかけて見苦しいのが電話線の引き込みです。実は我が家の壁タイル、こいつがやたら硬いらしく電気や電話工事屋さんがボルトやアンカーを入れるためにドリルで穴を開けようと思っても簡単には開きません。そこであとからやってきた電話工事屋さんは電気線のアンカーを共用し、保安器は樋に針金で仮に着けて帰ってしまったのです。そりゃ困りますというわけで、しっかり着けてくれるようにお願いしました。年があけて先日ようやく再工事に来てくれたのですが、今回も硬いタイルには歯が立たなかったようで、タイルを一枚割ってしまいました。割れるとタイルのための下地板が顔を出しますので、これ幸いとばかりにその下地板に短いビス2本でプレート固定が不十分なまま保安器を留めて帰ってしまいました。 おいおい、2回目やってきてそれはないでしょう。NTTさん、一度ぜひ診に来て下さい!許せないですよ。 もう頭にきたので、施主工事としてHMさんの電気工事屋さんに、簡単に保安器が取り付けらるところまでの工事をしてもらうことにました。 そんなわけで、まだまだ本体工事も一段落していないのです。いつになったら納得いく仕上がりになるんでしょうね。 一方、外構工事は雪で大幅に遅れましたけど今は順調に進んでいます。かみさんからの報告によると、ガレージ部分もどんどん綺麗になっています。大きなさび御影石を敷くのは終わったようで、残るは御影石の間の洗い出しです。今週末に帰ったときにはきっと乾燥させているところではないでしょうか。ではまた次回報告します。今夜はもうお風呂に入ろうと思います。お休みなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月18日 23時58分17秒
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