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7月7日、七夕ですね。
七夕は奈良時代から祝われてきたそうです。もとは針仕事が上手になるように願う中国の行事と、農村でたくさん作物がとれるように祈る、日本の行事があわさって生まれ、短冊や色紙をつけた笹を飾るようになったのは江戸時代からだとか。 そして、みんなが知っている、おりひめとひこぼしの話は、もともとは中国で生まれた伝説。琴座のヴェガ(おりひめ)が糸や針の仕事を、鷲座のアルタイル(ひこばし)が農事をつかさどる星と考え、二つの星が旧暦7月7日に天の川をはさんでもっとも接近し、光輝くので、この日を一年に一度のめぐり合いの時と考える伝説が生まれたということです。 七夕の由来は、中国だったんですね~。大人になると、忘れられがちな日本の風習や習慣は、意外と侮れないものです。うちにも、飾り付けされた笹を(じみ~に)飾りましたよ。 また、違う意味でも2007年7月7日の7が3つそろう今日は、パワフルな日です。数秘術から言っても、ぞろ目はとてもパワフルなエネルギーをもっていて、特別な意味があります。昔の宗教者も、何か特別なことをするときは、ぞろ目の日、11日や22日を選んだりしたそうです。ニューヨークの911の事件も、9月11日でぞろ目の日でした。 7はスピリチュアルな数字なので、瞑想などして内観するといいかもしれませんね。 今日も一日、みなさんにとっても素敵な日でありますように。星に願いを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月07日 10時10分38秒
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