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有馬温泉の休養後は、子供の学校のこと、引越しのことで忙しくしていてあっという間に8月になってしまいました。
今日も、せっせと引越しの為にいるものといらないものを分けて整理をしていました。すると、ふと「つくも神」とメッセージがありました。ん、どっかで聞いたことある名前だけど、なんだっけ?何かの妖怪?と思い立ち、ネットで調べてみると。 以下あるHPから抜粋: つくも神というのは、平たく言えば「勿体無いお化け」のことです。物を粗末にすると現れます。。。{途中省略}物を粗末にすることで、逆に人間はその粗末に扱われた物の気持ちを想像して、それを恐れます。これは罪悪感の妖怪なんです。 罪悪感は、僕らの心の中だけに発生するものなので、例え核兵器をもってしても消してしまうことは出来ません。一度発生したその妖怪は、経済の拡大によって次第に日本中に広まっていき、そして今日、僕らの心の中にも住み着いています。 なるほどー。納得。万物にも魂は宿っているから、ものを大切にしないといけないよね。ちょうど先週、ゴア元副大統領の映画「不都合な真実」をみて、エコをより考えていたところだったし、どんな物に対しても、ありがとうという気持ちを持つ必要があるのねーと納得しました。それからは、いつもだったら簡単に、ぽいしていたようなものも捨てずに、ちょっと直して使おうという風に気持ちが切り替わりました。 まだ映画「不都合な真実」を見ていない方も是非見てみてくださいね。エコ生活の大事さを、数字で映像で見せてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月03日 01時08分44秒
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