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「地球人って、面白いよねー。」 「多くの地球人の表現(表情や言葉)と、その時に思っていることって違うんだよね。顔では笑顔でも、心では、ぜんぜん違う感情を抱いていたり。こんなこと言っちゃいけないよな~なんて思いながら、本当に言いたいことを口にすることなく、その場をスルーしてたり。。。僕らには、思考と感情の時差がないから、そういうことってないんだよね。だから、不思議であり、観察してると面白いんだよ。」 「なんでだろうねー。そういう大人を見ている子ども達は、全部見えてしまうからこそ、「思っていても、口にしてはいけないんだ。」とか、「心では、怒っているのになんで顔は、平然としてるの??自分の感情は表には、出してはいけないの??」と、誤った信念体系をすりこまれていく。そして、その子が大きくなったとき、いつのまにか自分の感情を表に出せなくなったり、本当にいいたいことを言えなくなったりする。そうやって、思考で感情にブレーキをかけていく大人になっていく。そして、無感動な子ども、大人になっていく。」 「最近、表情が乏しい人が多いよね。 感情は、感情なんだから、それを出さないで、溜め込んでしまったら、いつかダムが決壊するように、心が体が悲鳴をあげるのにね。。。そうなる前に、日々、日常の感情というのは、ただただ、表現してあげるのが大事なんだよ。悲しいときは、悲しいんだってちゃんと認めてあげて、表現する。嬉しいことがあったら素直に嬉しいと表現する。単純なことなのに、思考が複雑化させてるだけなんだよ。」 思考と感情を切り離さないで、それを統合させていく。それぞれを、尊重して戦わない。それは、私の課題でもある。。。。
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最終更新日
2007年12月13日 15時42分53秒
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