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あけましておめでとうございます。
2008年がいよいよ始まりましたね。みなさんは、どんな新年を迎えられましたか? 2008年、 2+8=10、1+0=1で、地球全体が1というスタートの年になりました。みなさんも、この始まりのエネルギーの波に乗らない手はないですよね。2007年に、しっかりと自分と向き合い、整理整頓された方は2008年がとってもスムーズなスタートがきれるだろうと思います。反対に、それを怠ってきてしまった人は、エネルギーの流れに逆らっているかのように大変に感じる年になるかもしれません。激しい川の流れの中で、前者はその流れにスムーズにのってうまく舵取りをしている人。後者の人は、その川の流れに逆らって進もうとしているような感じです。前者の人も、その流れが激しくて舵取りするのが大変な時もあるかと思います。それだけ、これからのエネルギーの流れはすごいらしいのです。でも、しっかりと地に足をつけて、心の底で求めているもの、魂の求めているものに心を開いて進んでいけば、本当の意味での幸せ、豊かさが得られると思います。いい時代ですよね~。今に生きられる事に本当に感謝ですね。 私は、年末から2週間程、屋久島へ行ってきました。実は、移住も考えるほど真剣な旅でした。2007年の、統合の総決算とでもいうような旅になりました。 空港に着いたときに、まず「帰ってきた!」と思えて、涙が出るくらい嬉しかったです。そして、屋久島と、屋久島に住む人たちも、暖かく迎えてくれました。滞在中は、本当にいろいろな方にお世話になり、本当によくしてもらいました。人との出会いに、心から感謝です! 空港について、まず知人から紹介してもらった方が、車を貸してくれるということで出迎えてくれました。そして、初対面なのに、お家にまで招待してくれて、屋久島のことをいろいろ教えてくれました。その後は、いつもお世話になっている益救神社にご挨拶。あたたかく、迎えて頂きました。その後も、セドナのお友達を通じて、知り合ったたくさんの方達にお会いして、本当によくして頂きました。森の旅人という、ガイドの奈央ちゃんと健太さんには、親子でお世話になりました。うちの息子は、奈央ちゃんのことが大好きです。屋久島のすばらしいところへ連れて行ってもらって、ガジュマルの木で木登りしたら、「なつかし~、昔こうやって遊んでたな~」と感じたり、自然の中で、本当の自分、原点というものを、何度も感じることが出来ました。 屋久島では、沢山の虹に歓迎してもらいました。12月31日から、3日連続で虹が出てくれて、しかも、1日には、ダブルレインボーを見る事が出来ました。ダブルレインボーなんて、7年前にニューメキシコで見た以来、生涯でも2度目です。宮司さん曰く、虹は女の神様らしく、そういえば、原という所の益救神社でお参りしていたら、乙姫様らしき人が現れてくれたので、つながってるのかも。屋久島は、龍宮城とつながっていると言われているので、やっぱり乙姫さまが、歓迎してくれているんでしょうね~。嬉しい! そして、1月1日に金の龍が屋久島に戻ってくるという噂通り、年末の天気は荒れにあれて、フェリーも3日連続で欠航。屋久島に入ってこれなくなる方も、たくさんいたようです。31日もやはり雨が降ったり止んだりの荒れた天気。龍が来るのを、予告しているかのようです。私達は、夕方から益救神社に行き、少しお手伝いをさせてもらいながら、神社で除夜式と年明けを迎えました。息子は、授与所で、若い巫女さんに混じってお手伝いをしてました。巫女さんたちのアイドルと化して、本人も嬉しそうでした。そして、11時45分から、森の旅人の健太さんもメンバーの益救神太鼓がはじまり、いよいよ年明け。止んでいた雨も、時より、ざ~っと再び降ったり、龍が近づいてきているようでした。年明けを、屋久島の家族の方々と迎えられたのが本当に有難かったです。 つづく
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最終更新日
2008年01月08日 12時34分24秒
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