屋久島2008年。
1日は、昨日までの天気がうそのように晴れ間が。それでも、朝から天気雨が降ったりして、屋久島らしい天気。だから、昼間からダブルレインボーも見れたんですけど。1日から、虹が見れるなんて、本当に幸せ。2008年が、とってもいい年になる予感!!温泉につかって、の~んびりと一日を過ごしました。
3日には、森の旅人の奈央ちゃんが、自然食の宿「天然村」というところで、地元のアーティストの方が集まるライブに誘ってくれました。歌も踊りも、目には見えない、別の次元の世界を表現しているようでした。無心になって私も見とれました。時より、真っ青な空と白い雲をみながら、こうやって飾らず、自然体でいられことの幸せを感じながら。。。ライブに集まっている地元の方達も、本当にピュアなエネルギーをもっている方達ばかりでした。ほとんどが移住者でしたが、やっぱり屋久島に集まってくる人たちは、素晴らしい方ばかりだ~と思いました。
ここには、書ききれないほど、沢山の人の温かさと、自然のピュアなエネルギーに触れることが出来て、私は本当に大きなものを得る事が出来ました。時には、4時間以上も無心で山道を歩いたり、雪の山を散歩したり、木登りをしたり。海を眺めたり。大きな海に差し込む太陽の光は、私の人生を導いてくれているように、優しく、そして同時に大丈夫だよ、と強く励ましてくれているようでした。屋久島の自然の中で、本当に自分の原点に戻ることが出来た気がします。そして、いつでも、屋久島とは繋がっていると確信できました。
そして、屋久島滞在中は、本当の自分が「今」求めていること、したいことを見極める時間となりました。屋久島と屋久島の神様は、いつでもおいで~といってくれいました。歓迎してくれているからこそ、大事なのは、本当に自分はどうしたいのか?と見極めることでした。そして、いろいろ考えて、屋久島は最終地点であって、私にはまだその前にしたいことがあるのではないか?と思えました。やはり、今は、クリスタルヒーリングやスピリチュアルアロマセラピーを通じて、もっと多くの方達とエネルギー交換をして、自分を成長させたい。そして、それがひと段落ついたら、再び屋久島へ戻ってこよう。と思いました。
やっぱり、屋久島は、私の魂のふるさと。東京へ帰る日、屋久島は、いつでも私を見守ってくれているし、いつでも戻っておいでと暖かく送りだしてくれたような気がします。といっても、帰る日の飛行機が欠航となり、宮司様に電話すると、「それは、神様に足止めされているな。」と一言。屋久島の神様、ありがとう。でも、またすぐにもどってくるから!とご挨拶して、東京へ戻ってきました。
ということで、今年は、ますますクリスタルヒーリングとNPOスピリチュアルアロマセラピー協会の仕事を通じて、多くの方と出会い、エネルギー交換させてもらいたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願いします。今年は、気合いいれてがんばっていきます!!
↓お気に入りの、タントリックツインしかも、ダブルイシスの石を、屋久島の山にもって行って撮影しました。山は、積雪10センチほどありました。 雪とイシスが素敵にマッチしてました!!