|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日、打ち合わせの後に、仕事で使うための資料を探しに、本屋へ。
まずは、ブックオフへ 子どもの英語教育教材としての英語の絵本を探しに行ったのに、絵本ではないが、予想外に破格な値段でいい本が見つかった 一冊は、ロイ リッジウェイ著の「子宮の記憶はよみがえる The Unborn Child」という本。人は、おなかにいる時から、或いはそのもっと前から人格形成がはじまり、その時のお母さんの精神状態が、いかに影響するかを、科学的な事実と、精神、心理学的見地から述べている。 小宇宙である母親の子宮で過ごす期間に、自己愛、自己信頼の基盤が出来上がるのではないかというテーマのもとに、書かれていてとても興味深い。 スピ的にいったら、本当、その通りなんですけど、その本が1987年に出ているので、20年前にこんな本を書くなんて、ただものではないと思ったわけです。 そして著者は、この本の内容をこう言っている。 「第一部のタイトルを「科学的な事実。とした。 中略。 第二部を「自分自身に耳を傾ける」と題したのは、答えが内部から出てくるものであり、第一部のように外部から出てくるわけではないからだ。かつて、過酷な戦争のさなか、ある友人が「宇宙の2つの端」について話してくれたことがある。その二つの端はつながってひとつの輪になる必要がある、と彼はいった。全一なる真理は、われわれ自身の外側に見つけることはできない。われわれがそこに見出すものは、真理の半分にすぎない。残りの半分は科学の言語では表現できないが、夢、神話、文学、音楽などをとおしてわれわれの前にたち現れてくる。これらが真理の二つの面であり、科学上の偉大な発見には、芸術上のすばらしい創造物と通じ合う点がたくさんある。われわれが芸術作品に求めている真正さは、科学のなかで求めている、「真理」とおなじようなものなのだ。 目に見える現実世界と目には見えないスピリチュアルの世界の融合を言っているように聞こえる。 1987年にこれだけのことを書いているの著者は、絶対にライトワーカーに違いない! ちょうど、赤ちゃん、子ども、母親のケアに関する勉強をしている所で、タイムリーな本でした。そして、他にも、インナーチャイルドに関する本など、3冊をゲット。 しかも、全部、105円。そんな安い値段でいいんですか~? ついてる、ついてる~~~ とほくほくで、いい気になって、真向かいにある、青山ブックセンターへ行った。 さ~て、何を見ようかな~、と入ってすぐに目に入った本の帯に、 「そんなに買って全部読めるんですか?」 え!!それって、私のことですか~~~? これは、無駄買いしないように、忠告してくれてるんだわと思い、さっさと帰りました~。 しかし、なんともいいタイミングで。恐れ入りました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月30日 00時06分26秒
|