|
カテゴリ:アロマセラピー
人って、誰でも生まれながらに癒しの力をもっている。 大人になると、多くの人がその力を忘れてしまう。 でも、子どもは、その力を自由に表現できる。 私が、アロマを家でブレンドしていると、息子が、「僕もやる~。」と見よう見真似で、やりはじめた。 今日、息子が選んだ精油は、 シダーウッド ローマンカモミール レモングラス マージョラム 私が何も言わなくても、キャリアオイルを入れて、精油の滴数も、ちゃんと自分の直感で入れている。 すごいな~。 どうやら、これは私の為に作ってくれたよう。 肉体的には、胃腸の調子を整えてくれる。 精神的には、不安を和らげてくれるもの。 その中に、ローマンカモミールが入っているのが、興味深い。 カモミールは、母子の関係を象徴するオイルで、私と息子の間にある、無意識レベルでつながっている不安、恐れを和らげてくれるものなのだろう。 スピリチュアルアロマセラピーでは、だいたい3~5種類くらいの精油を、木、花、ハーブ、実の4種類からバランスよくブレンドして作るのですが、それを教えたわけでもないのにちゃんとバランスよく入れている。 やっぱり、子どもは直感で分かっている。 すごいな~。 子どもに教えてもらうことって、本当にたくさんあるなとつくづく感じたのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月04日 00時35分30秒
[アロマセラピー] カテゴリの最新記事
|