このブログを書き始めたのが、ちょうど2年前2006年9月8日でした。そして、2回目のブログとなる11日には、911(ナインイレブン)のことを書きました。
http://plaza.rakuten.co.jp/fairy8/diary/200609110000/
2001年、911事件から7年もたったのですね。ちょうど、あの時、現場の近くにいて、しかも妊婦だったので、ある意味、息子もあの現場近くにいたのです。
改めて、自分達がそこにいたことの意味を考えさせられます。
911、その真実を知っている人はどれくらいいるでしょうか?
事件後すぐ、あれは、アメリカがイラクの石油欲しさに、アメリカが仕組んだことで、ビンラディンは逆に、アメリカの仲間だ、という情報がありました。
しかし、どれくらいの人が真実に目を向けようとしたでしょうか?
よくよく事実を分析すれば、矛盾するようなことだらけなのに、恐れから作り出された愛国心という名のもとに、 利害、権威などというもの為に、事実をねじまげられ、誰もそれを疑おうとしていないのです。
911のメッセージを、お友達のブログを通して知ったので、私もここで抜粋させてもらいます。
私も、改めて知った事実があり、びっくりしました。実は、もともとビルに爆破がしかけられていたこととか。。
多くの人が、真実を見極め、光の道へと進んで行けたらと願います。
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以下、http://moritagen.blogspot.com/ からの抜粋です。
マシュー君のメッセージ2006年9月11日
2001年9月11日についてのスペシャルメッセージ
2. 5年前のこの日、あなたたちの世界はショックにつつまれ、世界中の人々が一緒になって、あの無分別で良心のかけらもないようなテロ行為に対して喪に服しました。いま、その真実を求める声がますます高く上がっています。それは明らかになるでしょう。そして、その理由のすべてが明らかになるそのときには、多くのひとびとが再び別のショックを受けるでしょう。でも今日は、5年前に突然人生を中断された魂たちを敬う儀式が行われ、そこであの悲劇を起こした「幻の敵」を非難するでしょう。本当はそれに係っていた者たちの偽善に満ちたスピーチは、かれらの陰謀を知っているあなたたちを怒らせるでしょうね。でも、外面では傲慢なように見えますが、このひとたちのこころの中にはもっと大きな恐怖があるのです。かれらの欲望と権力への確執が、あの恐ろしい事件を起こさせることになったのは本当です。でも、これにはあなたたちの世界で理解されている以上のことがあるのです。
・・(途中省略)
2001年9月22日
母(スージー):今日は,マシュー。9月11日のことで、多くの人たちへのメッセージに、なにか言い足したいことがあったんでしょう? この前はメッセージを受け取ってから急に終わってしまったわね・・すぐそれを配信したかったからなのだけど・・それに、あれからお客さんがあってとても忙しかったのよ。
マシュー:ええ、分かってます,お母さん。そのメッセージを出してくれてありがとう。お母さんがいま起きて来ていることに不安になって、それほど深刻に心配することはないにしても、思いやることがいいことなのか、ただ砂に頭を突っ込んでいるだけなのか、といろいろ考えてしまうのも分かります。あの無慈悲な行為を厭うお母さんの気持ちや悲嘆にくれる家族たちへの悲しみは自然な反応です。でも、怖れは、個人的な傷や国民の傷を癒すこととは反対の感情です。それはまたあなたたちが求めない結果を生む発火点になるでしょう。
一般に公表されているあの事件は、メディアが"テロリスト"だと決めつけている男たちの考えたことではありません・・もっとも、政府はそうだと公表しているし、メディアもそれに口を揃えていますが。まだ明らかにされていない理由と目的、謀略があるのです。実際の犯行者はすぐ犯人とされた人間たちではありません。
報道されていることを、全部が正確で、真実味があるのかどうかさえ、多くの人が疑うことなく信じてしまったことは理解できます。飛行機がねらった目標に激突したという恐ろしい事件と何千もの無実のいのちが地球からほとんど一瞬にして転移させられたことによって、ことを分析せずにそのまま受け入れたことも理解できます。このような事実を受け入れるには感情があまりにも半端ではないので、公式発表にあるあきらかな矛盾点に疑問をもつ心理的あるいは感情的な余裕がないのでしょう。
母:わたしも公式結果を覆すたくさんの報告を読んだから、一般に言われているようには受け入れていないひとも確かにいるわね。爆発物が仕掛けてられていなかったら、タワーは決して崩壊しなかったとためらいなく言える?
マシュー:なんのためらいもないよ、お母さん。
母:どうして???
マシュー:破壊はあのような想像を超える規模である必要があったんです。その恐怖を映像にするためにね・・おかしなことがあるでしょう?どうしてあんな早いときからテレビカメラがあったんでしょう?・・そして、そのときから連日容赦なく放映されましたね。公表されているような理由でタワーが崩壊するはずがないという疑問の念を起こさせないために、あるいは、乗客を半分乗せた飛行機がハイジャックされ、安全に管理されているはずの飛行区域内で、どうして飛ぶことができたのか冷静に考えられなくなるように、あのようなショッキングな死が必要だったのです。これまでに公式見解を証明するなにか反論の余地のない証拠が提出されていますか?ないでしょう。なぜなら、なにもないからです。まったくその反対なんですよ!
「これは戦争だ!」とすかさず宣言したことで、急に「愛国心」の方向に気分が向かってしまい、そしてそれに火がついたのです。これも本当の犯人たちの思惑どおりになるでしょう。なぜなら、それで公式説の証拠を求めるひとびとの声が消されてしまうからです。かれらが恐ろしい悪人どもと糾弾する者たちは普通の容疑者でなければなりません。何十年もかけて陰に陽に徹底的に仕立てられた連中です。この裏にいる闇勢力のやり方はその場でうまくやるといったことはしません。何十年も綿密に計算し練った計画しか扱はないのです。計画Aがだめなら、計画Bというように。最初に担当していた者たちがだめになったら、同じ闇の夢を共有する2代目、3代目、4代目の者たちが引き継ぐのです。この名前が変わるだけで目標が決して変わらないやり方が何千年にわたってずっと続いてきました。それを闇の勢力はよしとし、しかもいつまでにという実行目標も厳格に決めなくてもよいとしています。
しかし、戦争を要求することが当初からの目的でした。「テロ」は国民に戦争支持を煽るために必要な道具にすぎません。この支持を得るために必要だったあの9・11の何千の死は、闇勢力にとってはまったく取るに足らないことで、かれらの本性は、良心とか自尊心、憐れみ,愛、同情などとは無縁なのです。
闇の勢力が、かれらの言うことならなんでも厭わない操り人形たちを使ってやらせるまったく無慈悲で残忍な攻撃は、どこにでも無差別に、非常に恐ろしいことだと宣伝され、世界中でこれを排除すべきだということになります。それが世界テロです。
ですから、それこそが闇の勢力がつくりあげなければならないことだったのです。そうして、つぎに来るのが世界の恐怖です。怖れによって、国中や、たぶんめったにはないでしょうが世界中が呼応して結束するだけでなく、怖れが破壊的なエネルギー(ネガティビティ)を生み、それが闇の首謀者たちの土台となり武器になるのです。
それが本当の目的なんです。光は破壊的なエネルギー(ネガティビティ)と共存できません。そして怖れは最大の破壊的パワーをもつ感情のひとつです・・波動組成で言えば光の反対のもの・・ですからひとびとの中に怖れを増やすことがどうして闇勢力の計画に重要かお分かりでしょう。
でも、怖れはかれらの最終目的ではありません。全地球征服がかれらの最終目的です。9月11日に起きたことは、ほんとうは、幾世代にわたって続いているこの惑星をどちらが支配するかという光との戦いのなかでの闇勢力の戦略のひとつにすぎないのです。なにかサイエンスフィクションの陰謀のように聞こえますね・・魔術師が語る悪魔の奇術とトリックのような。でもこれは地球にある鉄筋コンクリートの建物よりはるかにリアルなことなのです。
闇の最大勢力はあなたたちの惑星にはありません。そこでは普通のひとたちとまったく変わらない人間のすがたになって現れることができますし、現にしていますが、かれらの勢力の元は人間ではありません。この勢力(フォース)は、もっと正確には力の場(フォース・フィールド)とかエネルギー体(マス)と考えられるものですが、望むものには何のかたちでもそれ自身を具象化できる能力をもっています。人類を超えて創造主のみの記憶に遡るほどの、はるか遠い昔、このフォースは、光と愛の内に創造され、それらから創造されたのですが、その光と愛から離れてしまいました。それ以来、光と愛のない傷ついた存在になっているのです。その空隙の傷を癒す唯一の方法は、それを元々の要素(光と愛)でふたたび一杯にするしかないのです。
でも、もしこのフォースが癒しの愛と光を受け入れると、それは闇のパワーを失わなければなりません。このフォースはそのようになることをこれまで拒否してきました。そうして、(宇宙の始まりから)あらゆる時を通した苦しみと狂った旅のなかで、ネガティブ(破壊的)な感情を育てるのに適した肥沃な土壌を求め、またそれを創造してそのパワーを持続させているのです。
さて、復讐、報復、懲罰の声の背後に、闇の勢力の影響があるのが見えるでしょう。それは"正義"という名を振りかざした、さらなる暴力と殺戮のことなのです。そのようなやり方では決して怖れを無くすことはできないでしょう。恨み、不公平、喪失、裏切りの感情を決してなくすことはできないでしょう。こどもたちが成長して殉教者になることを決して止められないでしょう。そうです、"テロ"の原因を除くどころか、そういった行為がネガティビティ(破壊的なエネルギー)の循環を促進させ、殺戮、憎しみ、恐怖、心配、専横、偏見、不安、悲しみ、死、不安定、偽り、腐敗によって闇を確実に生きながらえさせることになるのです。
つづく
原文:Matthew's Message
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