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カテゴリ:スピリチュアル
数秘術で、10月のテーマとなる数は、11/2でした。11は、巫女の数というように、目に見える世界と見えない世界をつなげる数。直観や、スピリチュアルな能力が高まる可能性を持った数がテーマの月でした。 10月は、本当にいろんなことがありましたが、この11という数は、来年2009年一年ずっと影響を受ける数です。来年一年10月のようなことが起きたら、それは忙しいだろうな~。とふと思いました。 来年は、より多くの気づきが、地球全体、そして私たち個人にももたらされるのでしょうね。 10月は、私にとって目に見えない世界がぐっと身近になった体験をいくつもしました。 数字、自然界、目には見えないエネルギーともっと楽しく繋がるというようなミラクルな体験も! そんな体験をここでシェアさせて下さいね! ************************************ ちょうど、一年前にハッピーハッピークリスタルスクール主催の「石の声を聞く」というワークショップに参加しました。一泊2日の、とっても内容の濃いものでした。 そのゲストスピーカーが、アメリカのニューメキシコに住むマリリンとトーマスというご夫婦で、彼らは、毎日石(クリスタル)や動物、自然、様々なスピリット、精霊、小人などの声に耳を傾け、自然界とつながっていろいろな仕事(共同創造)をしています。 また、ローフード(肉や魚類は全く食べず、生の野菜や果物のみの食事)を食べ、大自然の中に住んでいて、本当にピュアなエネルギーの方たちでした。 そのワークショップで、私は彼らの大、大ファンになって、それ以来、自然界とつながることとか、食事にもっと気を使うとか、より意識的に取り組むようになったのです。 それより少し前には、このワークショップを主催してくれたクリスタルの学校の先生Angel Hiroさんが教えている功法「たいっち」を受講し、よりすべてがつながっている世界を体現できる体づくりの大切さを教えてもらい、この功法をこつこつと毎日続けてきました。 以下は、Hiroさんが、たいっちで伝えていることの一部です。 すべてが宇宙根源の波動から成り立っていて、
すべての存在が対等で、尊い存在であり、 比較の世界ではない。(悟りの世界とは、差のない世界!) 存在そのものに、 その人が幸せに生きられるすべてを 既に持っている。 ふか~い!! たいっちを続けて、クリスタルとワークしていくうちに、そんなことが自然と頭ではなく、体や心で感じられるようになってきました。 最近は、特に「小さな幸せ」とか「小さなミラクル」とかを毎日キャッチできるようになったのです。 自然界の声とかもなんとなく感じられるようになってきて、目に見えない世界(今だに目では見えませんが(笑)。)がとても身近に感じられる様になりました。 直観でやっていたことが、後になって理にかなっていたと分かって、直観が正しいよ~と誰かが教えてくれているようなことがあったり。 自然に行動にうつしたことが、なんかスムーズに進んだり。そういう小さな体験をいくつもすることで、全部つながってる、というのを実感するようになってきたのです。 そう、すべて源が同じであり、対等であり、特別な存在、そしてそれらすべてはつながっているということを。 *********************************** そして、そんなことを象徴する面白い出来事がありました。 10月に入って家の前の柿が少しずつ熟してきたので、無農薬の新鮮果物が食べられる~とルンルン気分で、柿をベランダから取ってみようと試みました。しかし、なかなか上手くとれず3つ柿を下に落としてしまいました。確かに3つ落としました。 しかし、1つどうしても見つからないのです。 絶対におかしい、、、 その時、ふと思いました。もしや、小人のいたずら??? でも、まさか~、なんて思いながら、でもせっかく取った柿がもったいないな~と少し残念に思っていました。 そしたら、夕方、お隣さんがピンポーンとやってきました。 「今日、実家から柿が送られてきたけど、うちあんまり食べないから、よかったら。」 と、柿を3つもらったのです。一袋どっさりとかではなく、3つ! たまたま、その事があった日に!です。 失くした1つの柿が、3倍になって帰ってきた。(笑) しかも、4とか5個とかではなく、3つというなんか意味深な数字。 そう、3は、子どもの数で、無邪気、楽天的なことを表します。 そう、「いたずら」という意味を、3という数字を通してここでは教えてくれてるのです。 数字は、ユニバーサルラングエッジ。 数字を通して、話かけてくれてるみたいで、なんだか、笑っちゃいました~。 この瞬間、なんか小人がにんまりしてるのが想像できて、、、 やっぱり、いるのかも、、、(笑) なんとな~く、自然界とつながりを現実で、実感しはじめた出来事でした。 こうやって、私たちの目に見えない自然の存在は、いつも私たちの周りにいて、共鳴しているんだろうな~と思いました。ただ、気づくか気づかないかの違いなだけ。 それをキャッチする能力は誰にでもあるけど、それをするかしないかの選択を一人一人がしているだけのことなのです。 しかし、確かにそれらは空気が存在するように、眼には見えなくても存在するのです。 マリリンとトーマスがよくいうことば、Co-creation (共同の創造) 誰しも、一人ではなく、いつもすべてとつながっている。そして、すべての存在と共にひとつひとつ、いろいろな形で創造しているのですね。 そうすると、自然に謙虚な気持ちになれます。 あたかも、自分一人でやってきたような思いや、自分は孤独だと思うことさえも、傲慢なのかもしれませんね。 しかし、つながってる世界を見せてくれたのは、これはほんのイントロダクションでした。 このあと、柿にまつわるミラクルなことが再び起こったのです!!!(笑)
つづく(笑)
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最終更新日
2008年11月07日 16時29分52秒
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