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カテゴリ:インナーチャイルド
今日は、息子の学芸会鑑賞に行ってきたのですが、息子の劇を見ながら自分も小学 低学年の頃の自分ってどんなだったかな~と考えました。
私は、小さい時から敏感でいろいろなことを感じやすかったので、その時の自分を守る方 法として「感じる」という感覚を閉ざしたり、怖い記憶を封印したりしていたので、小さい 時の記憶があまりありませんでした でも、子どもを育てながら自分のインナーチャイルドも呼び起こされて、息子の子育てと共 に自分のインナーチャイルドも育て、同時にクリスタルやアロマを使ってインナーチャイル ドが癒されて記憶も少しずつ取り戻してきました
息子も私と同じくらい敏感なのですが、最近特に背中に湿疹が出来たりして浄化と解放が 背中に強く出ていて、それを楽にするアロマローションを作ったことをきっかけに、 自分も いろんなことを敏感に感じてたことを思い出して、そのころの感情なんかが出てきて、イン ナーチャイルドの存在を改めて確認しました
子どもは、体の成長、ホルモンバランスの変化などの物質的な変化とともに、感情や感覚 も大人よりも敏感なはず 子どもの頃のトラウマが原因で、大人になっても恋愛が下手だったり、結婚生活に問題が 出たりってよくあることです
でも、あんまりインナーチャイルドを癒すことだけにフォーカスして、「今」を大事に出来なく なってしまうのも問題なので、あくまでも現在に目を向けながら、それでも解決できないな と感じたらインナーチャイルドにも目を向けることが大事になってくるのではないかなと思 います。 ***************** お客様のクリスタルヒーリングをファシリテーとさせて頂いていても、インナーチャイルドは よく出てきます あの時、こうして欲しかったとか、本当はこう感じていたんだとか思い出したりして クリスタルヒーリングは、過去だけを癒すツールではないけど、自然とインナーチャイルド が出てきたときは自然と今がそれを癒すタイミングだったのでしょうから、その時は丁寧に そのことに向き合ってもらうようにしています。
過去を癒すことだけにエネルギーを注いでしまうのは、「今」を生きることとは反対のことに なってしまうからあまり効率的なことではないけど、インナーチャイルドは「今」も人の心の 中にいるんですよね
特に、恋愛、結婚などの人間関係でいつも同じパターンで問題が起きてしまう場合には、 やっぱりインナーチャイルドが関わっているのかもしれないから、そんな場合は、ちょっと インナーチャイルドに耳を傾けてみるのがいいかもしれません
「本当は、どうしたかったの?どうしてほしいの?」 その一言を、インナーチャイルドは待っているかもしれません
今日も訪れてくれてありがとうございます
Love&Hugs
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最終更新日
2010年12月12日 23時26分38秒
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