クリスタル数秘術　ー　Fairy Space

２月１１日建国記念日に、六本木SLC Ｍａｎａ－ｌｏａさんで行われた

◎銀河神年◎ ～虹の真民族へ～

「銀河ステーションの創造とボーダーレス」

というイベントに参加してきました。

Earthanksさんが 企画してくれて

縄文エネルギー研究所所長の中山康直さんによる講演と

mana-loaさんお手製のオーガニック料理をいただきながらの懇親会。

めちゃめちゃ楽しかったです。

２０１１年２月１１日

２１１，２１１と並んで数秘学的にも、興味深い。

１１は、マスターナンバー、天とつながりやすい数字。

しかも、新しい意識の切り替えも表す。

そんな数字通りのイベントになりました。 

実は、どんな内容かよく分からずに参加したイベント。

お友達が主催して楽しそうだから！そのインスピレーションだけで参加しました。

インスピレーションに従っておいてよかった～。

中山さんのお話が、

そう、そうそうだよね～♪と自分の今感じていることとシンクロすることばかり。

自分が楽しむことや笑いが、世の中の循環になり、そして地球を幸せにできる！

そんなお話をいろんな角度からお話頂いて、本当楽しかった。

他にも、たくさん素敵なお話をされていましたが、その内容をお友達の

らいおんひかりさんのブログでも書いて下さっているので、よかったら覗いてみて下さい。

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講演中に自分でぴんときた言葉一言を配ったカードに書いてください。

 と言われ、私が書いた言葉は、

「心配や不安はいらない。すべて完璧だから。あるがままでいい。」

でした。 

そして、参加者全員のカードを最後に集めて、シャッフルしたものを

再び一枚づつひいていきました。

ひいたカードは、「自分の後ろの正面」からのメッセージです。

と中山さんにいわれ、ひいてみると。

「素直に愛を受け取る。」

でした。

はい、素直に愛を受け取っていきま～す。

そして、懇談会では、みんなで和尚カードをひきました。

お題は、「あなたの正体。」

私のカードは、

「５」　Ｃｌｉｎｇ　ｔｏ　ｔｈｅ　ｐａｓｔ　（過去への執着）

が～ん。

中山さんの解説では、

「あなたは過去をクリーニングするためにいます。

あなたは地球をみて、汚れている地球をみて、なんとかしないと

と思ったのではないですか？」

う～ん、このカードは2面性があるのね～。

１つは、数秘術でも出ている、自分の過去、カルマの清算。

2つ目は、地球のクリーニングをしようと地球に降り立った！？

その後、一生に一回だけひけばいいというゴールデンタロットというものを

みんなでひきました。

私のカードは、

大アルカナ　 「８」　Ｓｔｒｅｎｇｔｈ　（強さ）

でした。 

２枚のタロットカードが、すごい数秘術とシンクロしていてびっくり。

最初の「５」は、数秘術の私の過去世の特徴を表す誕生日数「５」と同じ。

次の「８」は、数秘術の私の今世での才能や本質を表す誕生数「８」と同じ。

もう過去にこだわるのではなく、今世でさずかった「８」の「強さ」を思いだしなさいと

言われているようでした。

そのカードには、後ろには、兵士の男性が豪華に飾った馬にのり、

肩にはカラスをのせていました。

その前には、女性が、百獣の王であるライオンで手なずけるように座っています。

そして、あたまには、無限大のシンボル。８の字を描いていました。

本当の強さは、人をコントロールしたり制圧したりするような力ではなく、

母性、真心、おもいやり。

男性性のパワーゲームはもう終えて、これからはもっと母性意識を大事にしなさい。

そんなメッセージをもらったようでした。

そう、まさに、私が数秘術でみる２月エネルギーで書いた

２月は、「母性意識を目覚めさせ、男性性と女性性を統合する」

ことがテーマになります。

とのメッセージとシンクロしたのです。

男性性が悪いわけではありません。

ただ、その男性性のパワーと女性性のパワーを融合させて、

本当の強さというものを思い出すことが、「今」とても大事なのですね。

楽しく、気づきいっぱいのイベントでした。

このイベントに関わるすべての人に感謝です。