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テーマ:ワイン大好き!(30898)
カテゴリ:WINE and Restaurant
前日の皇居ラン→もちぶたや→終電帰宅
という疲れをどっぷりしょったまま、 土曜日は朝から、PTAのもちつき試運転。 行ってみると、役員関連以外の搗き手が誰もきていない... 嫌な予感は的中!結局一番若い私は4臼全部こねるはめに。 こねるといったのは、餅つきって7~8割はこねる作業なんです。 搗くのは、仕上げのパフォーマンスって感じ。 腕は棒になるは、手の皮は剥けそうになるは... 蒸したてのもち米を食べれることが唯一の救いかな。 さてさて、午後は広尾 【エノテカ】で待ちに待った、 CH MARGAUX SPECIAL TASTING <シャトー・マルゴー スペシャル・テイスティング> ■2004 PAVILLON ROUGE DU CH.MARGAUX(税込価格¥6,930) ■1999 PAVILLON ROUGE DU CH.MARGAUX(税込価格¥9,975) ■2002 CH.MARGAUX(税込価格¥36,750) ■2001 CH.MARGAUX(税込価格¥39,900) ■1996 CH.MARGAUX(税込価格¥99,750) ■1989 CH.MARGAUX(税込価格¥59,850) ■2004 PAVILLON BLANC DU CH.MARGAUX(税込価格¥9,345) ■1998 PAVILLON BLANC DU CH.MARGAUX(税込価格¥18,900) 初めて飲んだマルゴーの感想は、一言で言うと 「女性的なワイン」 我がままで、なかなか思いのままにならない女性のように、 簡単には開いてくれませんでした。 しかしながら、時間と共にエレガントでピュアな素晴らしい香りに... 結局完全には気を許してはくれませんでしたが、 特にパーカーポイント99点の1996ヴィンテージからは、 その魅惑的な味の片鱗を感じさせてもらった気がします。 まあ、個人的には前回堪能させていただいた、 パワフルで男性的なムートンの方が好みかもしれません。 面白かったのは、白の2種類が全く別モンに感じたこと。 2004ヴィンテージがフレッシュで、フルーティな NZのソービニヨン・ブランを感じさせるフレーバーだったのに対して、 1998ヴィンテージは、栗のニュアンスが印象的で、 和菓子をイメージさせてくれました。 まあ、いずれにしても 「液体が良い!」ことには違いありません。 初マルゴー、ごちそうさまでした! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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