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占いに否定的な意見の中に「依存するようになる」というのがあります。
確かに依存するようになってしまう人もいるでしょうが、それはその人が 「何かに依存する」人で、その依存する何かが、親だったり、パートナー だったり、占いだったりする、ということなのではないでしょうか。 仮にこの世の中に占いがなかったら、その人は別のものに依存していた ことでしょう。 最終的に全てはそれぞれの個人の選択です。 その人は「何かに依存する」という選択をして、その何かに「占い」を 選択した、だけのことではないでしょうか。 ある有名な占い師さんが、「占いは天気予報のようなもの」と言っておられ ましたが、私も本当にその通りだと思います。 雨の予報が出ていれば傘を持って出かける、台風の予報なら外出を控える。 占いもデータの一つとして、選択するときの参考にすればよいと思います。 私は子どもの頃から、占いや宇宙など見えない世界に興味がありましたが、 占い師さんに見てもらうことは決してしませんでした。 「自分の人生は自分で決める」とずっと思っていました。 でも、自分の意思や力ではどうにもならない状況が続いた時、初めて 占い師さんにみてもらうことを決心しました。私はその時どうしたかと いうと、あらゆるジャンルの占い師さんに相談しました。占星術、 タロット、姓名判断、チャネリング、など判断の元となる要素が被らない ものを選んで、どの結果も同じならばそれに従おう、と思ったのです。 そこまでする必要はないかもしれませんが、自分自身で漠然とした方向性 でもよいので、ある程度予測しながら占いに臨むのもよいと思います。 本当は自分の答えは、みんなすでにわかっているのです。 その答え合わせのようなつもりで占いを使っていると、だんだんと占う前 から直観的に答えがわかるようになってきます。 そうなれば、もうあなたにとって占いは必要なくなるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月17日 15時46分37秒
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