わんわんママんちの妹のおうちのねこちゃんが天国へ旅立ちました
免疫系の病気で闘病中でした。
痩せこけてガリガリでしたが、愛嬌をふりまき、もりもりご飯を食べ、
それなりに元気でした。
先週8歳の誕生日をむかえたばかりでしたが、
安らかに、自宅で家族に囲まれながら旅立っていきました。
妹んちのねこちゃん達は、まだ目も開かないうちに川原へ捨てられていた子達です。
1度はそのまま帰りましたが、川に流されちゃったら・・・と、すぐに戻り
全員連れて帰り、ミルクを飲ませて育てた子です。
2年前には、そのうちの1匹が突然お別れしてしまいました。
様子が変なので夜間病院へ連れて行き、翌朝1番で検査しましょう
と言うことになっていましたが、
朝を待たずに、ひとり寂しく病院で旅立ちました。
そのことは、ずっと悔やんでいたようです。
それから・・・
わんわんママの弟のおうちのねこちゃんも、5月13日に天国へ旅立ったばかりでした。
様子がおかしく、かかりつけの病院で診察したのですが治療法がないと言われ、
高度医療を手がける獣医師さんの病院で検査を受けました。
脳腫瘍で余命幾許もない との診断でした。
残された時間を最後まで大切に、11歳のお誕生日をむかえ間もなく
家族に見守られながら旅立ったそうです。
妹のおうちのねこちゃんも、弟のおうちのねこちゃんも、共に5月生まれで
365カレンダー<オールキャット>にも出てるんですよ~
まさかお誕生月に そのカレンダーを見ながら旅立ってしまうとは・・・
わんわんママが出会った詩(?)をご紹介します
ママ、もう泣かないで
大好きなママ
ぼく、虹の橋に来たよ
もうどこも痛くないよ
もう何も苦しくないよ
動物の神さまに抱かれているの
ママ、もう泣かないで
ママが泣いているとぼくも悲しいよ
ママと一緒だったあの日
あの春も、あの夏も
ぼくはいつも幸せだったよ
ママ、後悔なんかしないで
自分を責めたりしないで
「早く気づかなくてごめんなさい」
「もっとこうすればよかった」
「ああしなければよかった」
って、そんなふうに思わないで
ママ、いいことだけ思い出して
楽しかったよね、あの日
笑ったよね、あの時
ママとぼくは、幸せを与えあってたんだね
ママ、とっても寂しかったら
次の子をお迎えしてあげてね
ぼくはやきもちなんて焼かないよ
その子はぼくの代わりじゃなくて
別々に可愛いんだって
ぼく、ちゃんと知っているよ
ママとその子が楽しく過ごして
ママがもう一度笑ってくれたら
ぼくは安心してここで待っていられるの
だから笑顔で暮らしてね
ママ、もう泣かないで
ぼくはずっとママの心に住んでいるの
そしてずっと先のある日
ママと会えることを知ってるの
だから、ママ、もう泣かないで
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これは個人のオリジナルです。改変はご遠慮下さい。
ママ、もう泣かないでは、
いっけさんとおっしゃる方のオリジナルだそうです。
救われる思いがしますよね
いっけさんの ペットロスを少しだけ和らげたらいいな…のページ
虹の橋と、それから… こちらにありますよ
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