お盆だというのに、今年はお休みありません

みなさんは　どちらかへお出掛けですか？

さてさて、本日はふぁるこんの『うちの子記念日』でありま～す

２００４年８月１３日　我家で迎えた初めてのわんこです

ここでわんわんママ　カミング　アウト

子供の頃、家で犬を飼ったことはあるのですが

自分自身で犬を飼うのは、ふぁるこんが初めてでした。

きっかけは、会社のお隣のお宅で仔犬が産まれ

「１匹どうですか？」と言われ、譲っていただくことになりました。

「ビーグルの飼い方」の本を読んだり

ゲージやトイレ、食器、フード、トイレシーツ　などなど

準備をしながら、楽しみにしてました♪

なぜ　犬を飼ったのか？

なぜ　ビーグルなのか？

お隣で犬が産まれたから

たまたま　ビーグルだった

なんてヤツだと思われるでしょうね

最初のきっかけはそうだったんですよ

当時、犬と言ったら　自分のイメージでは

盲導犬だとか忠犬ハチ公のような犬との生活を

思い浮かべてました

犬種や姿形がではなく、漠然としたイメージです。

２００４年８月１３日　ふぁるこんを迎え

お盆休みは　ウキウキ♪ルンルン♪　楽し～く過ごしました。

しかし、徐々に本領を発揮するふぁるこん

お布団でおちっこして、トイレで寝てるしぃ。。。

トイレシーツ　ビリビリだしぃ。。。

手当たりしだい何でも口に入れてカジルしぃ。。。

ママに飛び掛って来ては噛み付くし。。。

な、な、な、なんてヤツだ！

ビーグルパワー全開

いろんな躾けの本を読んだり、しつけ教室へ行ったり・・・

でも

ちっとも教科書どおりになんかならないじゃないのよ！

毎日が愛犬との戦いでした

Ｏｈ！　Ｍｙ　Ｂｅａｇｌｅ！！

ある日、ネットで知り合ったわん友さん

相談に乗ってもらったり、アドバイスをいただいたり、

いろいろな話をしているうちに

その方の犬に対する考え方、接し方の違いを感じました。

自分が今までしていたことは

犬に自分（人間）の感覚を１００％強要すること

犬の習性にそぐわないストレスを与え、

なぜ出来ないのか？と自分自身も過剰にストレスを感じる

気合の入りすぎた教育ママみたいだったのかしら？

まずはストレスの環境的要因を取り除き、

犬の習性を、もっと言うと　その子の個性を

活かした方法で伸ばしてあげればいいんだ！

（それって、子育ての原点よね）

画期的な意識改革でした

それからは、お互い少しずつ理解でき、歩み寄り、

信頼関係が増してきたように感じました。

ま、ふぁるこんも　初めての子育てに付き合わされて

大変だったわよねぇ　

こんなダメダメな始まりでしたが・・・

これから犬を飼おうとする人も

今、子育てに悩んだり挫折しそうな人も

どうぞ　ステキなわんこライフを

そして、最後の最後の旅立ちの時は

ご自身の手で、安らかに見送ってあげて欲しい

と思うのであります。

Ｏｈ！　Ｍｙ　Ｂｅａｇｌｅ！！

Ｂｅａｇｌｅ　バンザ～～イ!!!!!　

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