テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:*成長☆
昨日の続きの「炊飯器クッキング」と「モンテッソーリ教育」についてハマってます!
はじめに「炊飯器クッキング」 今日も作りました。それも・・またまたワンプレート(笑) 昨日は魚。今日は肉です。
今回少しアレンジして作ったので、ちょっとごはんが柔らかくなり、リゾットのようになりました。 BIMBI★パパにもそのまま食べてもらえます(笑) しかし、鳥のうまみがごはんに浸透してとってもおいしかった。いいダシがでてたよ。 ちょっと鳥の脂をちゃんとふき取らなかったので少しあぶらっぽくなったのが残念だったけど。 今回もすべて具材を炊飯器に入れるのみ。 その間の時間パスタのソース作ってました。(BIMBI★パパ用&明日用) そして、まだ時間があったので先にお風呂まで入っちゃいました。 これで余裕で8時には寝かしつけができる。 しかし・・ 寝ないReyだったのです・・(涙) さてもう一つ。 「モンテッソーリ教育」とは。 私も最近知ったこの教育法。 とてもすばらしいんです。 教育方法はその家庭によってさまざまだと思いますが、私はかなりこれにはまってしまいましした。 モンテッソーリはイタリアの女の人(マリア・モンテッソーリ)。医学博士だった人です。 それから幼児教育にたずさわりモンテッソーリ教育を掲げた人です。 まずは「モンテッソーリ教育」とはどんなものか。 一言で言えば、子どもの自立を主に考えるといったところでしょうか。 その年齢にあった作業を自分の考えで実行して無理強いはしない。 子どもの集中力を伸ばす。 いろいろな言い方があると思いますが、子どもが同じ事を繰り返しやったり大人と同じ事をやりたがったりするのは当たり前だと言うこと。 わかっていても、自分が大人になってしまった今、子どもが何に集中してどうやって学んできたかなんて忘れてしまってる。 そして例えばコップに水を入れて運びたがりそれをこぼす。怒る。 紙をちぎってゴミだらけにする。怒る。 その行為が今の2歳児には普通のことって思えれば怒ることもなくなると・・・。 見方を少し変えるだけで、イライラ度がおさまる。 子どもにもママにもよいことだと思います。 実際にはわかってるんだけど、やはりイライラしちゃうんですよね~。 そういう時、このことを思い出して「いけない!!」と気を落ち着かせてます。 言葉が足りなくわかりづらいと思いますが・・ また徐々に書いていこうと思います。 そして、今日、この「モンテッソーリ教育」をしている幼稚園(?)「子どもの家」に行ってきました。 毎週火・木と園を開放してるということで、今日は園庭と園内での自由に遊べる日。 木曜日はリトミックなどを取り入れた体操などを行っているそうです。 今日は園内(室内)で遊んできました。 こんな感じのおもちゃが並び、好きなように遊び、ママさんと会話をしてきました。 そして、こちらでの先生ともお話をしてきました。 こちらの園では、入園式はないそうです。 式と言うものをしないということです。 小さな子ども達に静かにして座っていろというのは酷なこと。だからしないんだそうです。 そのかわり卒園式は厳かにやるそうです。 年長ともなれば、もういろいろなことがわかってくる時期なので、ちゃんと説明をして、こういうためにやりますと伝えるそうです。 決して「無理強いはしない」をモットーにお散歩に行きたくなければ、説明をして待っていたりお遊戯も2、3回練習して、くちゃくちゃでも子ども中心にやるそうです。 なんだかそれを聞いて、それで世の中渡っていけるのかと思いましたが、そこで自分の意思、自立が生まれるそうです。YES、NOがはっきり言える子に育つそうです。 実際すべての子どもがそうであるかは謎ですが、私にはなんだかのびのびしていいなぁと思いました。 先生のいろいろな話を聞いてるうちに目頭が熱くなってしまったくらいです。 わかっているけどできないこと。 いっぱいあるけど、こうしてまた再認識できてよかったと思う。 でも、ここの「子どもの家(幼稚園みたいなところ)」は家から遠いのよね。 それが難点!!! また近くで、こういった方針でやってる幼稚園探そうかな。
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