アウトドア～な温泉日記

久しぶりに１日２回更新です、
前の日記の炭の情報も引き続き受付中です、わたくしあきらめは早いですがしつこいので・・・

雨降ってキャンプに行けなかったので、道の駅　ちぢみの里に行ってきました

小千谷市にある道の駅です、小千谷は小千谷縮の産地ですのでちぢみの里、
小千谷縮は重要無形文化財に指定されている麻織物ですね、
小千谷市にはこの小千谷縮の他に名物がいくつか・・・

まず世界一の物が一つ・・・
片貝の４尺玉、花火ですね、名実ともに世界一のサイズですね、４尺は約１２０ｃｍでかいですね～、
残念ながら見たことないです、長岡の３尺玉でもかなりの迫力ですので、４尺玉・・・想像を絶しますね～３尺玉でも打ち上げる筒は大砲のようなもの、４尺玉になるとどうなるのやら・・・

日本初の物が一つ・・・
ここ小千谷は錦鯉発祥の地です、今でも小千谷は錦鯉の主要産地ですね、ここで育った錦鯉は全国に送られています、錦鯉会館という施設まであり、錦鯉の品評会も行われますね。

で、この道の駅には・・・
恐竜がいます・・・

単に恐竜型の遊具ですが・・・

ブロンドサウルスと思われる恐竜とティラノサウルスと思われる恐竜が・・・


なんと卵まで・・・

ブロンドサウルスの中は・・・

こんな感じになっており・・・


尻尾は滑り台に・・・

でもってこの道の駅には・・・（実はここからが本題なのですが）
温泉があります、
古湯温泉　ちぢみの里
泉質はナトリウム－炭酸水素塩・塩化物泉です
美肌泉ですね、塩分濃度も高いので温まりも良い、若干あぶら臭のするお湯で炭酸水素塩泉らしいぬるっとした肌触りのお湯ですね。

料金は若干高めの大人９００円・子供５００円（タオル・館内着付）ですが、小さいながらも設備は充実、無料の大広間はもちろん、ゲームコーナーからリラックスコーナー（仮眠室）・ムービールームまであります、

肝心の温泉は、残念ながら湧出量が少ないため温泉は露天風呂と大浴槽、掛け流し浴槽のみ他は水道水です・・・
浴室は洋風と和風を日替わりで男女入れ替わるシステムです、

展望露天風呂は裸で４０～５０段の階段を上った先にあり寒い季節には辛いような気もしますね～
源泉掛け流し浴槽は狭い浴槽ですが濃厚な炭酸水素塩泉の源泉を掛け流しで味わえます、
この２つは和風風呂にしかありません、この日は男湯が和風風呂でした・・・

でもって・・・
ここ小千谷市は蕎麦の産地です、

これは新潟名物のヘギ蕎麦・・・
これは５合、まあ小盛りですね、通常は１升（倍）くらいの量で食べますね、
小千谷・十日町の蕎麦は「布海苔」をつなぎに使っているのが特徴です、
ヘギというのはこの蕎麦が盛られている器のことですね、
まあ巨大なざる蕎麦だと思っていただければ・・・
通常は数人で食べます、

今日二つ目は温泉のお話でした・・・
ではまた・・・