テーマ:今日の出来事(291588)
カテゴリ:日々の出来事
まずはMSN産経ニュースの記事です・・・
新華社電などによると、中国上海市の市営地下鉄で27日午後2時50分(日本時間同3時50分)すぎ、追突事故が発生し、上海テレビによると、260人が負傷した。死者はいない。発生場所は外国人にも人気の高い観光地の豫園付近。けが人が搬送された第9人民医院の医師は負傷者の中に日本人がいると明らかにした。人数は不明。 事故原因など詳細は不明だが、新華社電は設備故障があったとの見方を伝えた。中国では浙江省で7月23日に高速鉄道の列車が前方の列車に追突、40人が死亡し約190人が負傷する事故があったばかり。中国最大の経済都市、上海でも追突事故が起きたことで、中国鉄道の安全管理体制に対する世論の批判が再び高まるのは必至だ。 事故があったのは上海市営地下鉄10号線の豫園-老西門駅間。地元メディアによると、何らかのトラブルで列車が停車した後、徐行運転を開始したところに、後続の列車が追突したという。 皆さまはいかにお考えで? 前の事故の時、埋めて隠滅をはかろうとした安易さが根本的原因ではなかろうか? その場しのぎのごまかしの技術、ものまね技術ではどうにもならないものがあります。 臭いものに蓋をしても、なかの物はより一層腐るばかり、 蓋をあけ中の物を取り出さねば、事態の根本的解決にはならない。 幸いにして今回は死者は出なかったようですが、このようなことでは前回の事故で亡くなった40人の尊い命はうかばれない、 反省無くして進歩はないのだから・・・ 「過ちを改めざる、これを過ちという」 死人を生き返らせることができないように過去を変えることはできない、 けれど未来は変えることができる、 災害や事故から、我々は学ばねばならない、尊い命を無駄にせぬために、 未来に希望をつなげるために・・・ 今日はちょっとかたい日記でしたね、 たまにはこんな日も・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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