テーマ:今日のお出かけ ~(8129)
カテゴリ:食べログ(その他外食編)
今日は前回の日記の予告通り、先日お会いしたブロ友さんの事を書きます
人生の大先輩なのですが、夕飯御馳走になったついでにブログのネタにもなっていただきましょう!! いや~、重ね重ねお世話になります!!、まあこれも運が悪かったと思って・・・ 今回の出張、本当は慌ただしく1泊2日とても人に会っている余裕など無いはずだったのですが・・・ 急に出張が2日も延びて、比較的余裕のある状況に・・・ で、そんなことをコメントしたら、なら会おうよということに、 う~ん、いつも毒舌、言いたい放題の私が、実際はこんな素直で愛くるしい好青年だとバレたら困るんだけど・・・ 人生の大先輩のたっての希望、これを断って大嫌いなメロンを山ほど送り付けられても始末に困るので、とりあえずは会うことに、 けれど東京の地名なんて詳しくないうえに、出張が急に延びて適当に取った宿だから場所がよく分からん・・・ 「今どこにいるの?」 う~んなんだったかな?「○込?」、何ゴメだったかな? 「もちごめ」でも「こしひかり」でもないし・・・「うまごめ」だったかな? 「そんな地名ないよ・・・」 あれ?「こまごめ?」、 「あ~、それならある、山手線・・・」 さてさて実際には、山手線の駒込ではなく、地下鉄都営浅草線の「まごめ」 「馬込」、「うまごめ」じゃないのね・・・ まあ駅に着けば何とかなるもので、幸い待ち合わせ場所の新宿はすぐ近く、五反田で乗り換えて新宿に・・・ 人を待たせるのが大嫌いな私は集合時間はかなり余裕を持って伝えます、 なので集合時間の30分ほど前に待ち合わせ場所に到着・・・ 伝えられた「イケメン」(イケメンというのが「イ」かにも「ケ」ったいな「メン」どうなおじさんの事だというのはこの時初めて知りました) と、いうことでけったいなおじさんを探していると・・・ 誰か人を探している怪しそうなおじさん発見!!、 「あ!!、きっとこの人だ!!」 ということで「悠々愛々さんですか?」と声をかけると見事正解。 悠々愛々さんは・・・ 入れ替わりの少ない私のブロ友さんの中でもかなりの古株、博識で人生経験豊富な元商社マン、 私の親世代なんですよね~・・・ まあそこまでは事前に分かっていたことなのですが・・・ 実際に会ってみた印象としては・・・ う~ん、あんまり変わんない・・・ そのまんま・・・ 見た目的には神経質でスマートなロマンスグレーを想像していたのですがこれはちょっと外れかな? 人懐っこいおっちゃん風でした・・・ 「何が食べたい?」 そういわれても私が新宿で知っているのはカレーの「中村屋」と「ライオン」だけだといったでしょ・・・ 「な~んであれがイタリアンなのよ~」と先日の新潟のB級グルメ「イタリアン」が気に入らないらしく 本物のイタリアンをご馳走してくれると・・・ B級グルメと本場のイタリア料理比べてもしょうがないと思うのだけれど・・・ まあそれはそれ「ならそこに行きましょう」ということで、 悠々愛々さんお勧めのイタリア料理店「マキャベリ」に・・・ コース料理を進められ、何気なくお値段を見ると・・・ 「ゲゲ!!、高~い!!」 「こんだけあったら2~3回飲みに行けるね」「飲みに行った後に2軒目行くのも良いね」などと下らぬことを考えつつ・・・ 「けど、こんな高いの奢らせたら申し訳ないね・・・」とも思いつつすすめられるままにコース料理を・・・ カメラもっていかなかったので写真は悠愛さんのブロブから拝借・・・ コース料理なんて食べたことないんですよね~ こちらのお店のコース料理は前菜・パスタ・メインディッシュを5~6種類の中から選べるシステムになっているのですが、 洋食を食べなれていない私には味の想像が全くできない・・・ 上のは前菜・・・ これはスープ・・・ さてさて、味が想像できない私がどうやって選んだかと言いますと・・・ 「え~い、調理法は分からずとも材料は分かる、美味そうな材料を使ってるものを・・・」 実は上の前菜はのキーワードは「プロシュート」・・・ で、パスタは・・・ キーワードは「アワビ」・・・ 勘で選んだこのメニューなんと悠愛さんとほぼ同じ・・・ ハハハ、私の勘もまんざらじゃないね(笑) 悠愛さん、私の方のコースは肉と魚両方が付くコースにしてくださったんです、 魚の方はお写真がありませんが、キーワードは「イサキ」・・・ は~い、分からないので随時この調子です・・・ お肉のメイン・・・ ここはやっぱり「牛」さんに・・・(笑) あと「バルサミコ酢」ね・・・ で、最後にデザート・・・ これは唯一悠愛さんと違うものになったのでお写真はありませんが、 キーワードは「シェフのお任せ」・・・ ハハハ、選ぶ必要がないということですね、楽ちん楽ちん・・・ お料理は・・・ は~い、どれも大変美味しゅうございました・・・ けどね・・・ やっぱりこれはよそ行きの味、普段着の味のB級グルメとは比べられませんね。 スーパーのフードコートのイタリアンは1皿1000円も2000円もしてはいけないものなんです。 少ない予算でいかに美味しいものを作るかが大衆食堂の腕の見せ所、ポイントこそ違えどその努力は大衆料理店の店主も一流洋食店のシェフも変わらないと思いますよ。 どちらが上でどちらが下ということもなく、どちらか一方だけだ尊いということもない 共に難しく、尊いお仕事ですね。(中には不真面目でお世辞にも尊いと言えんようなお店もありますが・・・まあそれは別の問題・・・) このような洗練されたお料理は田舎ではなかなか食べれない、ということは認めますよ~ 洋食を食べなれていない私がお料理を採点するのはナンセンスなので細かな評価は致しません。 とても楽しい時間を過ごさせていただきました、ありがとうございます 紙面を借りてお礼申し上げます・・・ 今日はブロ友「悠々愛々さん」のお話・・・ ずいぶん長い日記になりました。 にほんブログ村 ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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