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アウトドア~な温泉日記

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2012年09月09日
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今年も上堰潟公園のわらアートを見に行ってまいりました。
20120908(上堰潟公園2)

先週ならイベントもやっていたのですが・・・
20120908(上堰潟公園1)

一週間遅れですね・・・
まあ良しとしましょう。

では今年の作品をいくつか紹介いたしましょう・・・
20120908(上堰潟公園3)

亀・・・
20120908(上堰潟公園4)

稲わらおばけだそうです・・・
これは中に入れるのですが、中は暑い・・・

20120908(上堰潟公園7)

稲わらジャングルジムに・・・
20120908(上堰潟公園6)

モアイ・・・

これは大作・・・
20120908(上堰潟公園5)

飛行機・・・
毎年恒例のイベントで昨年も紹介しているのですが、覚えてませんよね・・・

20120908(上堰潟公園8)

これは公園の休憩室、わりと大きい公園なんですよね・・・
ただし・・・売店などはなく自動販売機がある程度です、金を使わなくてよいと言えばよいですが・・・
まあ光君の散歩にはちょうどいいと言えばちょうどよい・・・

稲わらアートは公園のある新潟市と武蔵野美術大学が共同で作成し10月末くらいまで展示されます、
ただし・・・
時間がたつと徐々に痛んでくるんですよね・・・

さてさて稲わらアートが始まったということは・・・
もう実りの秋ですね、新米の時期です。

わらというのはその昔はいろいろなものに利用され「米作りは藁作り」「藁を焼いたら笑われる」
と言わるように農家の冬場の重要な収入源だったのですが・・・
原料代が不要の藁製品、副産物の藁を無駄なく利用しようという農村部の思惑とは裏腹に
安価に大量に生産される藁製品、単なる消費者に過ぎない都心部では「溺れる者は藁をもつかむ」「藁包に黄金」
などの言葉に見られるように、安価で価値のない粗末なものというイメージを植え付けました、
何とも皮肉な結果ですね、

現代では農家の藁仕事というのはほとんどありませんが、
近年この大量に出る稲わらを発酵させバイオマスエタノールを生成する研究が行われています、
近い将来この稲わらがエネルギーとして再利用され、再び農家の収入源となる日が来るかもしれませんね。

今日は上堰潟公園のわらアートのお話・・・

20120908(上堰潟公園9)


ではまた・・・





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最終更新日  2013年06月10日 19時51分40秒
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