カテゴリ:キャンプ日記(その他)
前回のキャンプ(八木ヶ鼻オートキャンプ場)で濡れたキャンプ道具を乾しに行きました、
前回はちょうど撤収の時に降られまして・・・ テントの乾燥に使うのはいつも近隣の無料のキャンプ場・・・ 今回は下条川ダムキャンプ場です。 名前の通りダム湖畔のキャンプ場です。 まあ乾すと言っても結局はたてることになるのですが・・・ この日は風もなかったのでペグダウンは必要なし・・・ なんだかんだでペグを打つのは疲れるので、これがないのは大変楽・・・ 時々キャンプ場でもペグダウンせずに済ませてしまっている方を見かけますが、 これはあまりよろしくはありませんね、テントやタープはきちんと所定の箇所ペグダウンして初めて強度が得られるように設計されていますので・・・ ドームテントは張綱の張力に強度を頼っているところが多分にありますからね、きちんと固定しましょう・・・ それを考えると・・・
このテントはすごいですね、張綱ゼロで張り綱二十数本使うSPのテントと同等の耐風性能を持つテント・・・ モンベルは山岳用品の総合のメーカー、設営が楽で、風に強く、軽い、山岳に必要なノウハウが小さいテントに詰め込まれておりますね・・・ 逆にレジャーとしてのアウトドアメーカーである小川は軽さよりも丈夫さ、耐風性よりも居住性を優先していますね、メーカーの生い立ちの違いが色濃く表れていますね、 SPはレジャーテントのメーカーとしては耐風性能に優れていますが、やはりここもレジャーテントメーカー、設営の容易さ、耐候性、それに軽さ、やはり山岳用テントにはかないませんね、 レジャーとしてのテントに山岳用テントのスペックは不要ということでしょう、 山岳用テントはいざという時の最終的な避難所がテントです、でもレジャーの場合は・・・ いざとなったらテントはたたんで車でもロッジでも非難すればよろしい、テントは最終的な避難所ではないということですね、 なので山岳用テント並みの耐候性よりも居住性が優先されるわけですね、どちらが優れているということもないそれぞれに特徴があるということですね。 どうでもよいですがSP・スノピいろいろな書き方をしていますが全てアウトドアメーカー「スノーピーク」のことです、 知ってる人はどの表記でもすぐわかると思うけど知らない人は知らないね・・・ 錆錆にならないようにペグもメンテです・・・ え~、左からユニフレームのステンレスペグ、ちびペグ、SPのソリッドステーク、 グランドシート(と言ってもブルーシートだけど・・・)を留めるのに使うのがちびペグ、セルフスタンディングテープを留めるのがステンレスペグ、張り綱の固定に使うのがソリッドステークです。 これ以外に砂地用のペグもあるけれど使ってないから・・・ キャンプ場ではないですが実はこのダムは以前にも紹介しています・・・ お盆に蜻蛉採りに来たところです・・・ オニヤンマがたくさん生息しておりますので・・・ ダムの説明はこんな感じ・・・興味があれば読んでください・・・ 無料だけど車は横づけできるしよさそうなキャンプ場でしょ、 ダム湖で釣りができるようなので釣り人が多いですよ・・・キャンプ場はいつもガラガラ・・・ ダムがあるようなところですので買い物は麓でして来ないとな~んにもないですけどね・・・ ちょっと小ぶりですが栗がたくさん落ちていました・・・ 拾って茹でました・・・ 「僕の分は?」・・・はいはい・・・ 今日は下条川ダムのお話・・・ てか、今日もキャンプ道具のお話・・・ですね・・・ 実は秋の寒空の下では思ったほどパリッと乾きませんでした・・・ カビなければよいのですが・・・(汗・汗)・・・ あ!!、そうそう・・・ 前回の「キャンパル小川の特徴は・・・」の日記、一時ではありましたがファミリーキャンプ人気記事1位となりました、ありがとうございました、 残~念ながらキャンパーのブロ友さんからはコメありませんでしたけどね~、 まあ不定期更新ですからね~(人のことは言えんけど・・・)、日記の更新も無し・・・ どういうわけか数少ないキャンパーのブロ友さんはスノピユーザーばかりでね・・・ 羨ましかったりして・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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