テーマ:簡単レシピ(3360)
カテゴリ:食べログ(簡単クッキング編)
今日は食べログです・・・
しかもお料理ブログ・・・といっても蒸すだけですが・・・ 新潟は・・・ 雪・・・、山の方はいざ知らずこの辺の里では初雪になりますね・・・ 雪が降ると外出がおっくうになります、 まあ天気なんか関係ないのが・・・ ここに一人おりますが・・・ さて、今日は夕食のお話・・・ 重い腰を上げて、蟹を調達してまいりました、しかも・・・ 活きたズワイガニ・・・ 重さ800gほどの中サイズです、 いつもの浜茹での紅ズワイなら2~3匹買うのですが、産地とはいえ活きたズワイガニですのでそれなりに高い、だから1匹だけ~ まあ高いといっても東京のブロ友さんが冷凍ズワイガニ取りよせるよりは安いと思います、たぶん・・・ 冷凍物と違いその日水揚げされたばかりの活き蟹ですので、 蟹刺・焼き蟹・茹で蟹等々いろいろと調理法はあるのですが・・・ まあ、活きた蟹買ってきて一番一般的な調理法はやっぱり茹でることでしょうね、手っ取り早いし、無難です、 というのも茹でて食べる蟹は若干品質の悪い(鮮度・身入り)蟹でもそれなりにうまく食べれるのですね、調理方法としては一番無難外れはないし、鮮度が良く身入りの良い蟹なら当然すごく美味い・・・ ですが今回はちょっと別の方法で調理してみました・・・ 蒸し蟹です・・・ 作り方は、蟹を甲羅を下にして蒸し鍋に入れ、15~20分ほど蒸すだけ、料理というほどのものでもありませんが・・・ この蒸し蟹、身入りの悪い蟹や鮮度の悪い蟹を使うと、あまり美味くない、美味い蒸し蟹を作るには美味い蟹が必要なんですね、これが茹で蟹との大きな違い・・・ 茹で蟹を作る場合もそうなのですが、蟹の調理は甲羅を下向きにが基本、これは中の美味しい蟹味噌などが流れ出してしまわないようにするためです、 後は火を通しすぎないこと、まあ極端に言えば蟹味噌に火が通ればよいわけで・・・火を通しすぎると身離れが悪くなる・・・ 茹でる場合はお湯から茹でること、塩分濃度は海水より若干薄い程度、1Lの水に塩15g~20gが目安、 当たり前ですが蒸す場合は水からです蒸し時間は湯が沸騰してからの時間ね・・・ 皿に盛って冷ます時も蟹はこの向き・・・ 蟹の調理に特殊な技術は必要ありませんが、問題は蟹1匹丸々入る鍋や蒸し器があるかどうかということですね、 鍋ならばまあ大なべくらいは有るかもしれませんが、最近は蒸籠を置いている家も少ないですしね~、 我が家は一応大きな蒸し器がありますので・・・ 茹でるだけなら最悪は土鍋やおでん鍋でも良いかもしれませんね・・・ 我が家のは5.6Lシチュー鍋とそれとセットの蒸し器・・・ これでも1匹蒸すのが精一杯・・・ さてさてそろそろ冷めたかな・・・ はい出来上がり・・・ 蒸した方が蟹の味は濃くなります、茹でる場合は多少なりとも蟹の旨味はお湯の中に逃げますからね、 とはいってももともと味の濃いズワイガニ、茹ですぎなければ茹でてもそれほど味は逃げません、十分に美味いのでご心配なく・・・ いよいよ蟹の時期になりましたね、美味しい蟹を食べましょ~ 今日は活けズワイガニのお話・・・ ちなみに活けズワイ蟹は我が家では・・・、贅沢品の分類に入ります、なのでめったに食べない・・・ 普段は浜茹でベニズワイガニですよ~、これなら安い・・・ 昨日の日記、比較的勢いのある人気政党の批判的内容が含まれていましたので、異論反論があるかと思いきや、反論コメなし・・・ ホッとしたような残念のような・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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