カテゴリ:新潟観光日記(その他)
ゆ道の駅「おぢや」に行ってまいりました・・・
ブロ友さんたちの日記は春色になりつつありますが、新潟の春はまだ先・・・ 平野部の雪はだいぶなくなりましたが、ちょっと山間部に入ると・・・ このありさま・・・ この雪の中のポールの長さが2mですので1m80cm位でしょうかね~ ここは小千谷市、雪の少ない所とは言いませんが豪雪地でもない・・・ このポール豪雪地になると2mでは足りないので5mに・・・ ところでこれ何のために立ってるか分かりますか? 雪で埋もれてどこが道路だかわからなくなるのでここが道路であるという目印になるんですね、白線なんて見えませんので・・・ 豪雪地は2mでは足りないという意味は分かりますよね・・・ 2mでは雪に埋まってしまって役に立たないので、もっと長い5mのものを使うということですね。 まあこうなると道路の両側は高い雪の壁ができておりますので景色はほぼ見えませんね・・・夏に来たことがあるところでも、冬に来たらどこだかわからないと思いますよ~ 逆にスキーなんかできたところは夏に来ると全く別の景色が見れるかもしれませんね・・・ 冬は一面雪で何にも見えませんからね・・・ ここは小千谷市のスーパーの駐車場・・・ 一部は雪置場になっておりますね、こうやって一か所にかためるので雪山はどんどん高く・・・ 場所によっては3mくらいあるかもしれませんね~ まあこれじゃあ梅も咲きませんわな・・・ お目当ての道の駅・・・ ここもこのありさま・・・ 雪が層を作っておりますね~ おまけに追加で雪が降ってまいりました・・・ やっぱり春はまだ先・・・ これがお目当ての施設道の駅おぢや「ちぢみの里」・・・ 小千谷の名物と言えば・・・ 小千谷縮、この施設の名前はきっとここから取ったのでしょう。 他には・・・ 日本一の四尺玉・・・ は~い花火ですね、 後は蕎麦に錦鯉・・・、まあそんなものかな?・・・ 何しに来たかと言いますと・・・ は~い、温泉です・・・、まあその話は次回ということで・・・ 今日は新潟の雪のお話・・・ おバカな話は苦手という方はここから先は読み飛ばしてください・・・ 暇な時の読み物として柳田理科雄「空想科学読本」という本が気に入っています、暇つぶしにぴったりです。 漫画やSFなどの空想科学の世界を現在の科学で分析するとこうなるという何ともくだらない内容ですがこれが笑えます・・・ 今日はその中の一つキューティーハニーのお話を紹介いたしましょう、 キューティーハニーは永井豪原作の人気漫画、主人公、如月ハニーが正義のヒーローキューティーハニーに変身して悪の組織パンサークローと戦うお色気アクション漫画です 主人公如月ハニーが「ハニーフラッシュ」と叫んでキューティーハニーに変身するときほんの一瞬だけ全裸になるというちょっとエッチな変身シーンを憶えている方もおられるかと・・・ 今回見つけた面白ネタはこの変身シーン・・・ 如月ハニーは度々公衆の面前で変身している、第一話でいきなり公道で変身していますその時間約6秒間、 若い女性(一応女子高生という設定)が公道で全裸になっては法律的に問題があるのではなかろうかという内容・・・ 読み進めると事態は2転3転します・・・ まず女子高生が公道で全裸になったら・・・、公然わいせつ罪・・・ 刑法第174条で公然とわいせつな行為をしたものは、6月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金が科せられると定められているそうです・・・ ところが如月ハニーは如月博士が作ったアンドロイド、つまり人間ではない・・・ 法律は人間を対象に作られているので人間でない以上法律は適用されない、如月ハニーは無罪!! しかし人間そっくりのロボットが公道で頻繁に全裸になっていたら不快に思う人も多いはず、子供の教育にもよろしくない、著しく公序良俗に反する出来事です、 この場合、罪に問われるのはハニーを製作した如月博士、罪名は・・・ わいせつ物陳列罪・・・ つまり公衆の面前で自動的に衣服を脱ぐ本物そっくりの人形を作ったようなもの社会の風紀を乱すことこのうえなく、厳しく処罰されるそうです・・・ 2年以下の懲役もしくは250万円以下の罰金・・・ ところがところが、如月博士はパンサークローに殺害されてすでにこの世にはいない・・・ 如月博士はわいせつ物陳列罪の被疑者ではあるが被疑者死亡で不起訴・・・ こうなるとやたらと服を脱ぎたがる女性型アンドロイド「キューティーハニー」は野放し・・・ ハニーは人ではなく物、如月博士の所有物、しかも空中元素固定装置というノーベル賞級の発明品を内蔵している、如月博士の私有財産である、 しかし博士はすでに死亡、こういう場合当然私有財産「如月ハニー」は遺族に相続されることに・・・ しかし博士はどうやら天涯孤独相続人は一人もいないようである・・・ 民法では相続人の不在について様々な規定を設けていますが、最終的に最後まで処分されなかった相続財産は国庫に帰属することとなります・・・ こうしてハニーは国のものに・・・ さてさてこうなると2つのパターンに分類されるそうで・・・ まず一つハニーの体に内蔵されている空中元素固定装置、これが核兵器さえも作り出せる危険な装置だと認識されれば・・・ ハニーがどんなに嫌がろうと原子炉なみに厳重に保管管理されるのだそうで・・・ 次にこの装置が危険な機械だと正しく認識されなかった場合・・・ こんなロボットを国で所有していても仕方がないので競売にかけられ換金されることに・・・ 空中元素固定装置を何としてもほしがっていたパンサークローは労なくハニーを手に入れることができます、 これでハニーはパンサークローの私有財産、後はハニーをどうしようと自由、可愛そうに・・・ っと・・・まあこんな内容・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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