テーマ:今日のお出かけ ~(8129)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
前回に引き続き加茂山公園のお話です、
加茂市といえばという花とは・・・ 雪椿です・・・ 加茂市の市町村花で加茂市のには道路わきの植え込みや各種公共機関の花壇いたるところに雪椿が植えられています、 この加茂山公園は日本最大の雪椿の群生地です。 公園内の雪椿園には100種類1300本の雪椿が植えられています、 椿の花は大きく雪椿と藪椿に大別され、主に豪雪地に咲く椿が雪椿です、 降り積もった雪の下で耐える雪椿の花は粘り強い県民性の象徴として昭和41年には新潟県の都道府県花に指定されています。 私のコメントがしつこいのはこの粘り強い県民性のためで私のせいではありません(笑) 椿の花もいろいろで赤・白・混色、色とりどりの雪椿が咲いておりますね、 藪椿と比較すると若干花が小さく葉の鋸刃が多いのが特徴です、 っと・・・ まあそんなことはどうでもいいですね・・・ 雪椿といって皆さんが何を想像するか・・・ だいたい想像できますね、 「♪花は~ 越後の~ 雪~椿~♪」 小林幸子「雪椿」・・・ 実は園内に歌碑があります・・・ 小林幸子も新潟出身ですので、 もっとも小林幸子の出身は新潟市で加茂市ではありませんけどね、 他に雪椿という名前のものがもう一つ・・・ 雪椿酒造の「雪椿」日本酒ですね、 これは加茂市の酒・・・ この椿の花・・・ 変色することなくきれいに咲いているのを選んで撮ったのですが、 椿の花は咲いているときは綺麗なのですが、変色し腐り始めると・・・ いまいち美観がね~ まあ花も粘り強いと言ったらいいのかね・・・ 雪椿は雪の下では降り積もる雪に押さえつけられ、枝葉は曲がり地面に押し付けられるようにして冬場を過ごすのですね。 やがて雪は融け、押さえつけられていた枝は立ち上がり、綺麗な花をつけます。 長い冬の間雪の重みに耐えてきた雪椿、 簡単に散ってなるものかと枝にしがみついているんですかね~ 園内には桜も咲いています・・・ 丁度桜の木の下に良いものが・・・ 綺麗なお嬢さんが店番をしていましたので、 おやつタイムに・・・ 私がフランクフルト3本買って丁度売り切れたのでその後、後片付けをしておりましたよ・・・ 雨も降り始めてきましたのでよかったね~ これで帰れる・・・ 園内はこんな感じ・・・ リス園なんかもあるんですけどね、今回は行ってないので・・・ 光君がそのフランクフルトくれとしつこいのは・・・ 犬民性です。。。 犬だから・・・ 今日は加茂山公園の雪椿の話・・・ まあこれで私のコメントがしつこいのは私のせいではなく、 雪国の人間特有の粘り強さ、県民性であることがはっきりしましたね~ いや~、よかった、よかった・・・(笑) よくない?・・・、 あら、そうなの・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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