テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(下越編)
今日は温泉のお話です、
今回の温泉は聖籠町のざぶーんです。 泉質はナトリウム-塩化物泉です、 古代海水起源の温泉で約400年前の古代海水を起源とした温泉です。 元が海水ですので当然しょっぱい・・・ 塩素イオン濃度は17000です、かなりの強塩泉です。 泉質名は成分の含有量ではなく比率で分類されますのでこの温泉は塩素イオンの含有量があまりに高いため泉質名は単純にナトリウムー塩化物泉となりますが 炭酸水素イオンも1023とそれなりに含まれています、 こちらの温泉は・・・ 宿泊もできます。 日帰り専門の我が家にはあまり関係ないですが・・・ 今日のおやつは・・・ 豆餅です・・・ これは男湯の入り口・・・ 料金は700円です。 臭素とヨウ素を多く含むため独特の臭いが漂います、かなり特徴の強い湯ですので好みの分かれるところではあるでしょうね。 海岸線の長い新潟にはこのような強塩泉がいくつかありますね、 帰りはもう暗くなっていましたが、 なんだかイルミネーションが飾られていました。 時期と言いうことでしょうね・・・ さて光君は・・・ ここが好き・・・ 「なんか文句ある」・・・ まあ文句はないけれどやけどしないようにね。。。 今日は聖籠観音の湯 ざぶーんのお話・・・ 源泉を聖籠観音の近くから引いているので聖籠観音の湯・・・ まあ施設があるのも聖籠町ですしね・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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