テーマ:今日のお出かけ ~(8129)
カテゴリ:観光日記(道の駅編)
今日は道の駅のお話・・・
このブログでは度々道の駅を紹介しておりますが、 多分この道の駅は初めてでないかな? 「道の駅 花夢里にいつ」です、 よく道の駅による我が家、さして遠くもないこの道の駅が今まで登場しなかったのは・・・ 特に用がないんですよね、この道の駅。。。 っというのは・・・ 花夢里にいつは道の駅は道の駅なのですが、 中は・・・ 園芸センターです、鉢植えの花々から盆栽まで園芸用の木や花を売っています、 園芸に興味のない私には特に用なし。。。 きっと好きな人にはたまらない道の駅なのでしょうが・・・ つまんない、つまんない、つまんな~い!! そのへんの園芸店と何が違うのか全くわからん。。。 一鉢300円とか500円とか書いてあるけれど安いのか高いのかもわからん。。。 ブログアップ用によっては見たものの、嫁も息子も興味なし・・・ 車で待ってるから一人で行ってきてよ~。。。だって・・・ 時期ではないらしく盆栽の売り場はお休み中。。。 といっても盆栽の時期もわかりませんが・・・、 松やらなんやらに時期なんかあるのかいな?。。。 とは言っても一応道の駅なので・・・ 軽食が食べれる食堂があります、 でも今は園芸は時期じゃないようで食堂はお休み・・・ そのまた隣に地元の特産品やお惣菜を売っているスーパーみたいのがあります。。。 まあ安いかな?。。。 おやつ購入しました・・・ まあ用もないのに寄った道の駅ではありますが・・・ 一応ネタになりそうなものがあるから寄ったわけで。。。 それが・・・ チューリップの碑です。 新潟はチューリップの主要生産地で全国に出荷されるチューリップの球根の45%は新潟で生産されています、 チューリップが日本に伝わったのは江戸時代後期ですが一般に普及するには至らず、 広くチューリップが広まったのは大正時代に入ってからで 新潟市(この道の駅のある旧新津市は現在新潟市に編入されています)は国内で初めて本格的なチューリップの栽培を始めた所です。 チューリップの生産量ではお隣富山に抜かれておりますが(富山で全国のチューリップの53%を生産しております)、 新潟市のチューリップ農家の人々はここが日本のチューリップ発祥の地であることを自負しており、 この記念碑が建立されております。 新潟で45%、富山で53%、合わせて98%・・・ つまりは新潟と富山で全国に出荷されるチューリップの球根の大半を栽培しているということなんですね。 両県では県の花としてチューリップが指定されております、もちろん新潟市の市花もチューリップ。。。 これを書くためにわざわざここに寄ったのですね~ 園芸に興味はないけれど・・・ さて。 チューリップを国の花と指定しているオランダにはこんな伝説があります。 チューリップは美しい少女が花に変わった姿だと。。。 一人の美しい少女に3人の騎士が求婚しました、一人は王冠を、一人は剣を、一人は財宝をもって愛を語りました、少女は一人を選ぶことができず花の精霊に願いチューリップへと姿を変えてしまいました、騎士たちが少女に捧げた、王冠は花に、剣は葉に、財宝は球根になったそうです、チューリップという名前はその少女の名前だと言われています。。。 今日はチューリップのおはなし・・・ こらこらせっかく綺麗にまとめたのにそんなところで。。。 「似合わないからおしっこひっかけてあげたの。。。」 ・・・ ・・・ ・・・なんちゅううことを・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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