テーマ:今日のお出かけ ~(8129)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
新潟桜だより第四弾は・・・
下条川ダム湖の桜・・・ 気温が低いので桜の開花も遅いのですね。 県央の桜の中でも遅い方でしょうね。。。 まあ下条の桜は多分間に合うだろうとは思っておりましたが。。。 まあ予想通りここの桜は遅い。 まだ結構つぼみも残っておりますね・・・ ここの桜はまだ持ちそうですね。 意外にしぶとい下条の桜・・・ さて日本のイメージとしてよく出てくるのが侍と忍者。 桜の花は醜く生き恥を晒すことなく潔く散る武士のイメージと言いましたが、 これはあくまでも侍の方で・・・ 忍者の方は全く別の考え方をしますね。 忍者の仕事には情報収集というものがあります、 情報は生きていてこそ伝えられるわけで、 忍者というものはどんな汚いことをしても生き残るということを優先します。 乱破・素破・草・・・ 仕事柄正々堂々などと言っていては仕事にならない、命がいくつあっても足りないわけで。。。 ちなみに忍者のイメージですぐに出てくる黒装束は・・・ あまり着ることはなかったようです、 敵の屋敷に忍び込んで黒装束だったら怪しさ満点なわけで・・・ 通常は使用人の格好をしていたようで。。。 まあこれならこんな奴もいたかな?、程度にしか思われないわけで。 木を隠すなら森に隠せというように、この方がずっと自然なわけで。。。 忍術というのも大概は後世の創作で・・・ 本当の忍術というのは・・・ 土遁・土や石を投げつけてその隙に逃げる 金遁・金を撒いてその隙に逃げる 木遁・木材を崩してその隙に逃げる 水遁・みず音を立てて相手の注意をそらしてその隙に逃げる 火遁・引火物を使って煙や炎を起こしてその隙に逃げる まあこんなもので・・・ さて残りはまた間に合わなかった桜の話・・・ これは保内の万葉の道の桜、 この先に万葉藤という藤の名所がありますがまだ時期じゃない・・・ こっちは三条市の浄水場の桜・・・ 桜の名所も色々で。。。 これは五十嵐神社の桜・・・ 全国の「五十嵐」姓の発祥がこのあたりでしてね・・・ で、この「五十嵐」・・・ 「いがらし」と濁る場合が多いのですが、新潟では「いからし」と濁らない場合も多い・・・ 「いがらしさん」でなくて「いからしさん」・・・ この神社も「いからしじんじゃ」です。 最後はいつもの光君・・・ 今日から新シリーズ「丸くなって寝る」です・・・ ではまた。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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