テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(県外編)
出張中に別府に寄りました。
前回後ろ髪をひかれつつ後にした別府、 途中で寄れるように予定を調整・・・ 前回も行った「別府温泉保養ランド」 良い湯ではありますが初めての時のような感動はありませんね。。。 この施設は一応別府温泉の中でも「明礬温泉」に位置します、 泉質は酸性・含鉄-アルミニウム-硫酸塩泉・・・ かな?、旧泉質名しか表記されてないのでたぶんそうのはず・・・ 明礬温泉には他にも名湯があるようなので次回は別の湯にするかな。。。 さて今回は移動途中無理やり別府泊にしたのでまだ時間がある・・・ ということで梯子湯。。。 まずは別府温泉の中心「別府温泉」です。 まあやっぱりここは入っておかないと・・・ 別府の中心ですし・・・、まあとりあえず「不老泉」にでも・・・ 泉質は単純泉です、微弱黄色、澄明、無味無臭、源泉名「別府市営不老泉」、源泉かけ流し まあ別府には2800もの源泉がありますのでとにかく種類豊富・・・ 特にこの「別府温泉」には共同浴場が多い、 まあ有名なのは「竹瓦温泉」なのですがまあ一気に行っちゃうと次に来る楽しみがなくなりますからね。。。 別府には独特の入浴マナーがあります、 湯は湯船の湯を使う・・・ 一応蛇口もついているのですが皆湯船の湯で体を洗ったり顔を洗ったりしています。 単純泉ですが、なかなかどうして良い湯です。 柔らかな湯の中にしっかりとした温泉らしさのある湯です。 さて次・・・ 柴石温泉・・・ おっとまずい・・・、この間ブロ友さんに泉質の違う湯にいくつも入る湯めぐりは体に負担をかけて健康に良くない、一つか二つにしておくようにと言ったばかりだった・・・ これで3湯目・・・、また「言ってることとやってることが違う」と怒られますな・・・ 別府には別府八湯といって八つの名湯がある、 「明礬温泉」も「別府温泉」も「柴石温泉」もその一つ・・・ 別府はなかなか来れないのでね・・・、まあ来ちゃったものはしょうがない、とりあえず入りましょう。 柴石温泉の泉質は単純泉、微弱黄褐色、澄明、無味無臭、源泉名「別府市営柴石温泉」、源泉かけ流し 近くに血の池地獄などがある柴石温泉、かすかに鉄臭い臭いがするような気がします。 ここもなかなかの湯です・・・ さすがは温泉天国「別府の湯」といったところでしょうか・・・ さて次・・・ 亀川温泉・・・ まだ入るの?!って・・・ だから別府は別府八湯といって・・・ さすがに八湯は入りきれませんね、すっかり夜になってしまいました。 湯めぐりに夢中で夕食を食うのを忘れていましたな・・・ 無理やり寄ったといっても仕事が終わってから、そんなに早い時間から湯めぐりはしてられませんので・・・ 本当は次に用があるのは海の向こう愛媛県で今日のうちに海を渡って向うに行っておいた方が効率は良いのですが。。。 まあ朝早く起きればいいということで・・・ それにしても腹減った・・・ まあでもとりあえず風呂に入りましょう・・・ 亀川温泉「浜田温泉」 泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、無色、澄明、微弱塩味、無臭、源泉名「別府市温泉供給事業亀川線」、引き湯かけ流し 別府の湯は公営の共同浴場なら安いのですよ100円か200円くらいでは入れます。 そしてそのほとんどがかけ流しです。。。 湯の街別府、温泉のレベルも高いわけで・・・ 別府八湯もこれで何とか半分は回れたわけで・・・ 残りは「観海寺温泉」「浜脇温泉」「鉄輪温泉」「堀田温泉」 別府温泉発祥の湯「浜脇温泉」が残っておりますね・・・ まあまあ楽しみは取っておきましょう。。。 次はいつ来れるかわかりませんが・・・ 最後にホテルについていた温泉に入って1日5湯・・・ これは完全に怒られるね・・・「言ってることとやってることが違~う!!」 だって~、温泉が八湯もあるんだもの・・・ 仕方がない(まったく理由になっていない・・・) 別府温泉は10kmそこそこの狭い範囲に八つもの温泉地を有した国内屈指の温泉町。 別府温泉名物の地獄めぐりは全くしていませんが湯めぐりはしました・・・ まあ湯めぐり中に地獄めぐりの前は何度も通り過ぎてますけれどね・・・ 「血の池地獄」とか「竜巻地獄」とか「坊主地獄」とか「白池地獄」とか・・・ 一切入る気なし!!、時間がもったいない!!、一応いくつかは国の指定名勝なんですけれど・・・ 「名勝」よりも「湯」が大事!! 今日は別府温泉のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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