テーマ:気の向くままに 史跡散策(45)
カテゴリ:新潟観光日記(社寺仏閣編)
さてしばらく休んでいましたので久しぶりの更新になります、
まあ気ままなブログですので特に書く気にならなかったので休んでいただけで何かあったわけではありません。 今日は前回の湯田上温泉の帰り道のお話・・・ この湯田上温泉の近くに、親鸞聖人所縁の萱があります。 つなぎがやと言いましてね・・・ その昔、親鸞が護摩堂山の城主に招かれ説法をした時の話・・・ 城主は親鸞に萱の実をさしあげました、 それは萱の実を一つ一つ糸でつなげ、農民たちが年貢米の代わりに納めたものでした。 親鸞がその実の人つを植えると翌年には芽を出し実をつけたといいます、 不思議なことにその萱の実には糸を通した穴の痕があったそうです、 そしてなぜか萱の葉はつなぎ合わせたように表裏交互になっていたという・・・ この了玄寺の萱はその護摩堂山にあったものを移植したものでしてね。。。 ここの萱もなぜか表裏交互に継ぎ合わせたように葉をつけます。 なんだか以前よりこの表裏の葉が少なくなったような気もしますが・・・ 越後七不思議の一つに数えられる了玄寺の「つなぎがや」。。。 寺の木々が見事に色づいておりました・・・ 秋の色彩ですね。 ライトアップしているということでしたので 夜に弥彦のもみじ谷に行ってみたのですが・・・ やっぱり夜の写真は難しいですね。。。 上手く撮れません・・・ 実は休んでる間にアメーバの方は更新しました・・・ 向うのブログのほうが気まぐれで、めったに更新しないのですが、 書きたいテーマが向こうむきな内容でしたので・・・ 書いたのは犯罪者が背負うべき十字架についてです、 これまでもこのブログで様々な批判反論を受けそうな事柄も書いてきましたが・・・ その一部は向こうに引き継ぐことにします。。。 こちらは行った場所のレポートという形で記載しておりますので、 どうしても内容はそれにかかわることに限定されます。 向うは文章だけでただ書きたいことを綴っていますし、基本コメントの返信もしませんので、 読者に気兼ねすることもなく、ただ思うことを書く・・・ 気にいらないところは随時修正しているので、文章としては向うの方が完成されているかもしれませんね。。。 もっとも内容は気分が暗くなるようなものばかりですが。。。 私のブログの明と暗です・・・ さて残りは光君・・・ 光君は無駄吠えはほとんどしないし、人見知りなので知らない人の前ではおとなしい・・・ なので基本的には皆に「良い子ですね~」と言われます・・・ まあ良い子と言えば良い子ですが・・・ たぶんけっこう得な勘違いをされているような気がする・・・ 「うん?、良い子でしょうが・・・」 そうだっけ?。。。 「良い子だも~ん」 そうなの?・・・ らしいです・・・ 今日は了玄寺「つなぎがや」のお話でした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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