テーマ:公園に行きましょう(1417)
カテゴリ:新潟観光日記(その他)
新潟県スポーツ公園に行きました。
ペットブームなどといわれる昨今、ペットを取り巻く環境は良くなっていると思いがちですが、飼ってみて分かることもあります、 光君を飼う前は犬のは入れる場所なんてことは気にもしませんでしたが、 いざ飼ってみると意外に制限される犬の入れる場所・・・ 犬を飼う人が増えると相対的にマナーの悪い飼い主も増えて行きます、 すると今まであまり問題にならなかったことでも問題が出てくるようになります。 ペット禁止の公園が近年増えているのもその一つでしょうね、 入れない公園が増えて行くと、自然と入れる公園に飼い主が集まるのが道理というもので・・・ この新潟県スポーツ公園はたくさんの犬たちが散歩しています。 現在も拡張を続けている新潟県スポーツ公園ですが、 現在は64.6ヘクタールが開園しています、 公園の中心となるのが・・・ デンカビックスワンスタジアム(新潟スタジアム) ハードオフエコスタジアム(新潟県立野球場) の2つの巨大なスタジアムです。 ビックスワンはJ1チーム新潟アルビレックスのホームグラウンドでサッカー場です。 収容人数42,300人、フィールドサイズ107m×72m、敷地面積480,000平米、床面積88,000平米、高さ57.8m J1チームのホームグラウンドとして遜色のない巨大なスタジアムです。 陸上競技場としては日本に3つしかない国際陸上競技連盟クラス1公認の競技場で(国内初)、 当然ですが日本陸上競技連盟第1種公認の陸上競技場でもあります。 ハードオフエコスタジアムはプロ野球公式戦や大規模なアマチュア大会を開催できる、3万人収容規模の野球場として建設されたもので、 一時期は横浜ベイスターズが住空間グループに売却されそのホームグランドにという話も出た巨大な野球場です。 本拠地移転の話は、読売ジャイアンツの渡邉恒雄球団会長が横浜スタジアムの問題を指摘したうえで、 「新潟という説が起きても当然。新潟の球場は良い。巨人も今年(公式戦を)やった。選択肢としてはいいんじゃないかな」と話したことに端を発し各メディアで大きく報じられました。 さて実際のハードオフエコスタジアムは・・・ 収容人数30,000人、フィールドサイズセンター122m×両翼100m、床面積12,600平米、屋内練習場1000平米×2ヶ所の大きなスタジアムです。 道路を挟んで片側にはプロ野球の公式戦も可能な巨大な野球場・・・ 片側にはJ1チームが本拠地とする巨大なサッカー場・・・ 二つのスタジアムは道路の下を通る大きな通路で結ばれ、巨大なスポーツ公園を形成しています。 この2つの巨大スタジアムの他に・・・ ビックスワンのサブグランド、 400mトラック8レーンを有す日本陸上競技連盟第3種公認のグラウンド デンカスワンフィールド(新潟県立鳥屋野潟公園サブグラウンド) が併設されています。 こちらは主に陸上競技用のグラウンドとして使用されているようです、 (ビックスワンも陸上競技の大会が開催可能です) それ以外にも・・・ アルビレックスが練習で使ったりする多目的広場が2つ・・・ 合わせてサッカー場2面と野球場1面分・・・ 大小5つものグラウンドを有す巨大なスポーツ公園となっております。 公園の中心には・・・ カナールが作られ・・・ その先には。。。 鳥屋野潟・・・ 周りには自然生態園や芝生広場が整備され、レストハウスやレストランが完備されています(室内施設はペット不可です) 現在も拡張を続け、そのうち隣接する鳥屋野潟公園(14.4ヘクタール、対岸の女池地区含む)や動物はふれあいえない動物ふれあいセンター「いくとぴあ食花」(ペット禁止)などとも取り込んで巨大化していくものと思われます。 今日は新潟県スポーツ公園のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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