カテゴリ:日帰り温泉日記(下越編)
さて今日は、ちょっと戻って北海道出張の帰りのお話・・・・
当たり前ですが到着は新潟空港です・・・ 今ホットな北海道土産は・・・ これです、 ペイストリースナッフルスのチーズオムレット。 一口サイズのチーズケーキです。 お店のこだわりで冷凍での販売はしないということです。 なので、冷蔵保存必須・・・ 北海道のお土産といえば石屋製菓の「白い恋人」それに、六花亭の「マルセイバターサンド」 で、いま最もホット、話題沸騰中なのがこのペイストリースナッフルスのチーズオムレット。。。 さて。。。。 せっかくなのでついでに温泉・・・(またかい・・・) 新潟空港から近い温泉は・・・ 新発田市の「天神の湯」が一番近くて・・・、紫雲寺温泉「紫雲の郷」、聖篭観音の湯「ざぶーん」、塩の湯温泉「サンセット中条」、西方の湯温泉「西方の湯」・・・ 天神の湯は改装リフォーム中のようなので塩の湯にしましょう・・・ 改装リフォーム中でした・・・ 仕方ない、そのうちそのうちと思いつつ怖くて行けなかった西方の湯・・・ 改装リフォーム中でした・・・ 紫雲の郷も休み・・・、なんでやねん!! う~~ん「ざぶーん」でもいいのですが、選択の余地がないのってなんか嫌!! ということで月岡まで移動・・・ 月岡温泉「ほうづきの湯」・・・ ずいぶんと久しぶりです、月岡は最近は共同浴場の「美人の泉」ばかりで、この「ほうづきの湯」は泉質が落ちてきてずっと行ってなかったのですが、 この日の湯は実に良い・・・ ここ数年月岡の湯の硫黄濃度が薄くなってきているような気がしていたのですが、この日の湯は月岡らしい実に良い硫黄泉でした・・・ 湯にも機嫌があってね~~、ダメなときはダメなんですよね・・・ この「ほうづきの湯」ももともとはその硫黄濃度の高さから「浴室の窓をしめないでください」と注意書きがあるような施設なのですが、 ここ最近はそこまでせんでも・・・、というような状態だったのですが、この日はなかなか硫黄泉らしい硫黄の臭いがプンプンと。。。 もともと月岡の湯はアルカリ性で湯触りが良いのですよね、そこにこの硫黄の臭いが合わさって・・・ 極楽極楽。。。 日本第二位の硫黄濃度に(第一位は万座温泉)この湯触り・・・ まさに最強の硫黄泉の一つですな。。。、実に月岡らしい良い湯でございました・・・ 前回は湯の機嫌が悪くていまいちな結果でしたので、今回はご機嫌でよろしゅうございました。。。 湯の機嫌ばっかりはね~・・・行ってみないと分からないから・・・ で、翌日も温泉・・・ 大崎温泉「雪割草の湯」です・・・ 何度も行っている温泉なのですが、この日は天気が悪くて空いていたためか、湯の機嫌がよかったためか・・・ いつもより良い湯のような気が。。。 湯触りがね・・・良いのですよ・・・ 温泉好きにも酸性泉に慣れている人は、臭いとか色とかに意識がいきがちなのですが・・・ アルカリ性の温泉に慣れてくるとね、この湯触りというかトロミというか、これが気になる。。。 まあ私はどっちも入るから両方気にする。。。 温泉は地球のスープ、 レシピもいろいろ、味もいろいろ・・・ 姪っ子の東京土産です・・・ 「ひよこ」・・・ 東京銘菓として知られる「ひよこ」が生まれたのは約100年前の福岡、大正元年のことでした・・・ そう「ひよこ」ってもともとは東京ではなく福岡のお菓子だったのですよね。。。 「ひよこ」が東京に上京したのは昭和32年、第十四回全国菓子大博覧会、そこで総裁賞を受賞し人気となった「ひよこ」、その7年後の東京オリンピック・・・ ここで爆発的にヒットし東京銘菓として定着したのが福岡吉野堂の銘菓「ひよこ」・・・ 今でも「ひよこ」の本家、株式会社ひよこ(旧吉野堂)の本社は福岡にありますが、 東京銘菓として定着した「ひよこ」は独立して東京ひよこに・・・ 工場も営業所も東京都内、名実ともに東京銘菓となっております・・・ ちなみに福岡への東京土産に知らずに「ひよこ」を持っていくことを俗に「里帰り」というそうですよ(笑) 福岡でも福岡銘菓として売ってますから・・・「ひよこ」・・・ あっちが本家だし~~。 今日は久しぶりに相方登場です・・・ 今日は温泉「ほうづきの湯」と「雪割草の湯」のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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