テーマ:キャンプを楽しむ方法(4818)
カテゴリ:日帰り温泉日記(県外編)
さて今日はキャンプ2日目の温泉と観光のお話・・・
このキャンプ場から近い温泉といえば・・・ 黒部渓谷鉄道の出発点「宇奈月温泉」です。 トラブルと魚のつかみ取りで結構時間を使ったので・・・ まずは温泉・・・ 宇奈月温泉駅と黒部渓谷鉄道の間くらいにある温泉「フィール宇奈月」です。 受付開始と同時に入ったので、湯の鮮度も高い、混んでなく貸し切り状態でした・・・ 宇奈月温泉の泉質は単純泉です、まあ癖の少ない湯と思います。 ちなみに入浴料金は500円です、ここは宇奈月の借り湯可能な温泉旅館の中でも安い方です。 その代りそんなに広くもないですし露天風呂もありません。 まあでも私は前日のスーパー銭湯よりもやっぱり温泉が良いです・・・ 前回黒部に来た時は宇奈月の源泉元「とちの湯」にお邪魔したのですが、今回はこちらに・・・ 前回はトロッコ列車が目的で宇奈月は風呂に入っただけでロクに観光もしていませんでしたので、 今回はトロッコ列車なしで再訪問です・・・ さてドタバタで昼食を食べそこなったのでここで昼食です。 富山といえば「ますの寿し」です、黒部といえば「植万」が有名なのですが、 ここのますの寿しは食べようと思えば別に富山で降りなくても食べれるので・・・(通ればね・・・) どうせ買うなら降りないと買えない小さな店のますの寿しが・・・ これは見たことないかな?。。。 味の黒部(創元)「包みますの寿し」・・・ ますの寿しといってもいろいろあるのですよ。 ますの寿司はいつでも買えるなんて思っている方、どうせそれは最大手の「源ますの寿司本舗」でしょうが・・・ こちらのますの寿しは鱒でご飯が包んであるタイプ、ぐるりと周りが鱒なわけで・・・ やや乾燥半生タイプ、味は薄めで醤油をつけて食べるタイプ、酢はきつくなく上品な味、大きさはやや小ぶり。。。 っと、ますの寿司にも色々あるのですよ・・・、 やっぱり富山に来ないと食べれない鱒の寿司が大多数を占めていて、いつでも買えるのは極々限られたメーカーのものだけ。。。 そこに土産物としての価値、希少性があるわけです。 ゆるキャラがいました・・・ え~と、なんだっけ・・・ 「くろべえ」です・・・もう一個「でんちゃん」というコンビがいます。 こっちは富山警察のゆるキャラ「立山くん」・・・ いろんなのがいますね~~ 宇奈月温泉駅の目の前には・・・ 何と温泉でできた噴水があります。 は~いお湯ですお湯・・・ 駅前で・・・ 大道芸をやってました・・・ 面白いかも。。。 つい見入ってしまいました。 「宇奈の月」?・・・・ 萩の月のパクリかな?、意外と美味かったのでお土産となりました・・・ もっともいつもの通りお土産選びは蚊帳の外ですが。。。 宇奈月温泉はこの宇奈月温泉駅とトロッコ列車の駅の間が丁度温泉街になっています。 黒部の名物が黒部渓谷を走る「トロッコ列車」ですからね・・・ この黒部トロッコ列車にはこれでしか行けない温泉がいくつかあります、道路が通ってないのでね・・・ 宇奈月はその中で最も麓、唯一車で行ける温泉ですね。 この先にあるのが・・・ 宇奈月の源泉「黒薙温泉」・・・ 黒薙駅からさらに山道を20分歩いてようやく到着する秘境の温泉です。 でそのさらに先が・・・ 「鐘釣温泉」・・・ 鐘釣駅から山道10分です、 うるさいな・・・、歩かないと行けないの!! でもってその先が・・・ 「欅平温泉」徒歩5分(欅平駅より)・・・ 「名剣温泉」徒歩15分(欅平駅より)・・・ でもって最後が・・・ 「祖母谷温泉」欅平駅から山道50分2.5キロの道のりです。。。 頑張れ~~ これは宇奈月駅の前にある黒部川電気記念館・・・ そうこのトロッコ列車は日本の高度経済成長を支える電力を確保するために行われたダム工事の副産物、 たくさんの尊い犠牲の末にようやく完成したのが黒部のダムなんですよ・・・ 南無~~・・・ 何?、顔が変だって?。。。 うるしゃいな、ご利益があるかもしれないでないの・・・ 「僕に拝まれてもご利益はありません・・・」 だそうです。。。 今日はキャンプ2日目のお話・・・ ではまた・・・ あ・・・ 忘れていました、このブログは間もなく40万番にさしかかりますが、40万番のキリ番はありません、 次のキリ番は50万番ですのでよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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