アウトドア～な温泉日記

さてここ2週間くらいの雪と温泉のお話です・・・

まずは温泉のお話し、
実は先週１週間で数百キロ離れた温泉を４軒・・・
１件目は出張前の新潟の温泉、定番の田上ごまどう温泉「湯っ多里館」
泉質はナトリウム－塩化物泉です。
写真をうっかり削除してしまい写真がありません・・・
１年くらい訪れていなかったので久しぶりですね、改装後初訪問です、
温泉施設の前にジェラート屋ができていました、夜の訪問で店舗は営業していませんでしたが、
好物のジェーラ―とですのでそのうちに食べてみることにしましょう、田上といえば県内のジェラート屋ではトップクラスの「ソリッソ」がありますが、
まあそこまでの味は期待できないのではないかとは思いますが、今のところ店舗の情報がないので何とも言えませんね。
食べてみたら改めて記事にすることとしましょう。
これが日曜日まあまずは地元新潟・・・

次に訪れたのは一気に移動して愛媛県は道後温泉です、
泉質は単純泉です。
訪れたのは月曜日・・・
まあ道後温泉ももう定番になってしまって、しかも今回訪れたのは道後でも私が定宿にしているところなので・・・
ここも特に写真はありません、
道後温泉は国内でも最古の歴史を持つ温泉の一つで日本三古湯の一つに数えられています。
２湯目は愛媛県の温泉・・・

火曜日はまだ松山にいたので次の温泉は水曜日、丹波篠山の草山温泉です、
泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物強塩泉、
これは基本的にホテルがないから温泉に泊まったわけでホテルがないようなところは食事をする場所も基本的に乏しいので食事つきプランでの宿泊です。
丹波の山の中ですので・・・


牡丹鍋です・・・
牡丹鍋というのは猪の鍋ね。。。
野生の猪を改良家畜化したのが豚ですからまあ天然の豚とでも言ったらいいでしょうか？
結構臭みがあるようで山椒をまぶして味噌仕立てでいただきます。
まあこれが基本的には古くからある郷土料理としての牡丹鍋ですね。


人間はいろんな動物を食いますのでね・・・
３湯目は兵庫県の温泉・・・

で・・・木曜日・・・
富嶽温泉、泉質は単純泉・・・
静岡県富士宮市の温泉です、富士山が世界遺産に登録されてから富士近辺のホテルが非常に取りにくくなり、
ここは以前知人になかなか良いと聞いていたのですが、今回ちょうど良いホテルがなかったので利用してみました。
人工温泉含めたくさんの趣向を凝らした浴槽がある健康ランド的施設です、
歴とした天然温泉ですが泉質自体は特筆すべきものはありません・・・
むしろここの人工温泉がなかなか良くできています、超高濃度の炭酸泉、草津温泉を再現したという硫黄泉、死海の海水を再現したという強塩泉などがあります、
いずれも人工温泉ですが良くできていますね、特に草津温泉を再現したという硫黄泉は良いです。
というか草津温泉はこんなに硫黄の匂いがプンプンしないけれどね～～
これはどちらかというと草津より万座に近いような気も・・・
技術の進歩ですね、温泉偽装などの事件が以前ありましたが、言われなければ気付かないんでないかな・・・
最後は静岡県の温泉・・・

ということで１週間で４県４湯という湯めぐり出張となったのでした。。。
と・・・これが首都圏が雪で大騒ぎしていた２週間前・・・
なんと松山でまで雪に降られ、その後の篠山は雪の中。。。
でもって今週はずっと新潟にいたのですが。。。
大雪！！

ちょっとの雪で交通パニックとはなさけないと首都圏の雪にはたびたびコメントしておりましたが、
実は我が町三条市は県内でもとにかく除雪がへたくそな町でしてね。。。
出張から帰った土、日と降り続き週明けの月曜日・・・
パニックです・・・、ま～～道路が動かな～～い！！
なんと普段３０分で着く通勤に５時間もかかったのでした・・・
まず真っ先に止まったのは高速道路、雪通行止め。。。
でもってこれと並走する主要国道の８号線は除雪技術の拙さで定評のある三条市、２０～３０ｃｍはあろうかという氷の段差が至る所に・・・
主要１桁国道でこの有様ですからそれ以外の県道や小道も推して知るべしで・・・
至る所で走行不能に陥った車が道をふさいで交通は大パニック（電車は同然のことながら運休、動いているのは新幹線だけ）。。。
私などはまだ近いからいいのですがね、車で夜を明かしたなんていう人も出たようです・・・
雪国なのに何ともなさけないことで。。。。

結局この交通パニックは火曜日まで続き、結局２日間雪道の運転と除雪作業以外の通常業務はほとんどできず・・・
バタバタした１週間となったのでした。。。
雪もようやく落ち着きこうしてブログが書けるまでに回復したので今日はそのお話ということで・・・

長くなったので予定していたブログ統合のお話しは次回ということで・・・




光君は・・・
こんな雪の中外に出れるわけがないでしょうが。。。

ではまた・・・