テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(下越編)
1月以上前のお話ですが、
青森に行きました、青森は食べ物が美味いですね、南部のせんべい汁も美味かったが津軽のじゃっぱ汁も美味い、 寒い季節はやっぱり鍋物ですね、寒い地域はなべ物汁物が美味い。 でも今回の青森で特にこれは美味い!!と思ったのは・・・ これです、 なにこれ?って、これはホタテです。 嘘つけ!!、いいえ嘘ではありません、ホタテの肝だけを刺身にしたものです。 実は青森は全国でも特にホタテが美味い地域なのだそうで、確かにこれは美味いです。 ホタテの鮮度がよほどいいのかホタテの質がよほどいいのか。。。 そしてなんといっても青森は・・・ 酒が美味い!!、青森の酒と言えば田酒、青森になじむまでは私もそう思っていました。 けれど地元でもやっぱり田酒は高い、なのでいろいろ飲んでみましたがどれも美味い!! 今回気にいったのは「じょっぱり」安い!!、美味い!!、そうそうそうでなくちゃね!! 今回は温泉は無しです、なぜなら・・・ 飲み過ぎたからです(笑) 8時間飲み続け1升は飲みましたね(3軒はしご) 飲み過ぎと寝不足で温泉どころでない・・・(笑) 東奔西走なんて言葉がありますが これは道後温泉本館・・・ いや近くに泊まったので。。。 なんといってもこの建物のシンボルと言えるのがこの上についている、 これ・・・ 振鷺閣です、時間を知らせる太鼓を鳴らす場所なんですがね一応・・・ ちなみにこの道後温泉本館の肩書各種。。。 1、国の重要文化財 2、共同浴場番付西の横綱 3、ミシュランガイド日本編2つ星 4、経済産業省制定近代化産業遺産 5、環境省制定、日本の音風景100選(振鷺閣) 6、美しい日本の歴史的風土100選 ちなみにもっとも古い神の湯本館棟は明治27年の建立です。 一緒に行った者にこの本館に行くか聞いてみたら行かないと・・・ 以前私が言ったことを適当に覚えていたようで、 だってぼろいんでしょ!!、 いやいや「ぼろい」とは言ってない「古い」と言ったのです、 歴史的建造物ですから・・・ 松山に来るときは街中のど真ん中に泊まるか道後に泊まるか、 最近は道後に泊まることの方が多いかもしれませんね。 フッフッフ、道後のシンボルも「ぼろい」と言われては方なしですね(笑) これは別の日に行った別の松山の温泉のお料理・・・ 権現温泉と言ってね、前道後温泉とも言われます、 泉質は道後温泉と非常によく似ています。 単純泉ですがとろみのあるなかなか良い湯です。 ただしここはそんなに大きな旅館はないのでこじんまりとした山荘しかありません。 回りに何にもないので道後のように観光もできないしね・・・ 料理はどれも結構おいしかったです。 で地元の温泉・・・ 聖篭観音の湯ざぶーんです、 かなりしょっぱい温泉です!! 県内屈指の強塩泉と言っていいでしょう。 新潟は海岸線が長いので海水起源の温泉、しょっぱい塩化物泉が多いのですよ。 古代海水、化石海水が地熱で温められて地表に湧き出てきたというタイプですね、 海辺の温泉のタイプとしては多いタイプですね。 ついでに新潟はかつて産油地でもありましたのでここに若干油臭、苦みが加わって・・・ まあいかにもな泉質となります。。。 いや~~ それにしても本当にしょっぱいねこの温泉・・・ 一応この温泉も約400万年前の化石海水起源です。 料金はちょっと上がって750円です。 今日は青森と道後と地元の温泉のお話し・・・ すみませんいつものようにブロ友さんと口論になって他のブロ友さんへの訪問が滞っていました後で順番に行くので許してね。 原発の議論だったんだけれどね、「原発立地自治体は切り捨てよう」「廃棄物処理はもうどうにもならない研究もやるだけ無駄」との意見に最後はつい・・・ 「じゃあどうするの?、 もう手遅れだからあきらめようと言ってるようにしか聞こえない、 それじゃあ原発なんて止まってても動いてても一緒ですね。 稼働したものの責任として 後の世代に取り返しのつかない汚染を残すわけにはいかないので、 原発停止はやめてガンガン原発を稼働して 今の世代で滅亡しましょうという結論しか出てきませんね、 結局責任から逃げてるだけなんだよね。 世界の潮流はあなたのようにすべてをあきらめている人だけではありません、 あなたはあなたで勝手に自分の殻に閉じこもって、 滅亡の恐怖におびえていなさい、 先に滅亡しかない未来をこれ以上語り合うつもりはありません」 (一部抜粋) って書いちゃった・・・ また言い過ぎても~~ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日帰り温泉日記(下越編)] カテゴリの最新記事
|
|