アウトドア～な温泉日記

さて桜の日記は終わりましたが今日も花見の日記です。
春の新潟と言えばやっぱり・・・


チューリップですね、
チューリップ畑のチューリップの日記も毎年定番になってきていますね。
春の公園を彩るチューリップ。


けれどやっぱりチューリップは本数がないと見ごたえがしませんね、
少なくとも十万本単位でないとね・・・
こちらのチューリップは・・・


１５０万本、まあこのくらいあるとわざわざそのために出掛けていく価値があるというもの・・・
このくらいあると一面チューリップでチューリップの絨毯のような光景が見られます。
まあ十分に見ごたえが出てくるのは１００万本超えたくらいからでしょうか？


国内の主なチューリップの生産地が新潟と富山、
新潟はチューリップの産地の一つなのですね。
実に国内で流通しているチューリップの実に９８％が新潟と富山で栽培されています。


ここはチューリップを生産するチューリップ畑だから本数が多いのは当たり前なのですけれどね・・・
でもやっぱりこのくらいの本数ないとチューリップは見ごたえないね。。。



こういうアングルで撮ると畑って感じでしょう。
ここのチューリップは球根の栽培がメインなので開花からしばらくすると花は摘み取られます、
こうすることで球根に栄養が行き良い球根ができるのですね。


産地新潟のチューリップですが新潟のチューリップの見ごろは意外に短い・・・
すぐに摘み取られて茎だけになってしまいますからね。。。


機会があって新潟のチューリップを見に来る機会があったとしたら・・・
きちんと調べてから来ないと非常に残念な結果になることもままあります。。。
摘み取られた後だとね～もう花なんかないから・・・


イベントを行って観光に力を入れているのは五泉と胎内の２か所でしょうかね・・・
ちなみに去年のチューリップは胎内、
今年のチューリップは五泉です。。。


胎内だとついでに菜の花も楽しめますが、五泉はチューリップだけです、
時期が合えばチューリップの摘み取り体験もできるようです。


チューリップ育てたことある人！！
チューリップと言えば球根、普通は分球で株分けしますがもちろん種、実生もあります、
けれどチューリップ種から育てた人なんていませんよね・・・


チューリップを種から育てると開花までだいたい５年くらいかかります、
素人が簡単に多を出せるものでないので普通は球根からと言うことになりますね。


品種改良の時なんかは種から育てることになりますね。
チューリップは園芸品種として人気が高いので研究されつくされていて、花色に形実に様々な品種が開発されています。
チューリップも奥が深いのよ・・・

せっかく五泉まで来たので・・・


ついでに温泉です・・・
村松の「さくらんど温泉」です。
泉質はナトリウム塩化物泉、なかなか良い湯です。


こちらは産直品販売の「よりね家」・・・
地域の野菜などを販売しています。


このさくらんど温泉の食堂でも食べることができますがこの辺りの郷土料理と言えば・・・
鯉料理です、鯉の洗いに鯉こく、それに鯉甘煮・・・
川魚ですのでどうしても好き好きが出ますがね・。。。
好きな人は好きですね。



これはチューリップ畑で黄昏る光君・・・

こっちは・・・


へん顔？。。。

今日は五泉のチューリップのお話し・・・
私の日記はちょっと古いのでこれから行こうと思っている人はちゃんと調べてから行った方が良いと思います、
残念な結果になりかねませんので。。。

ではまた・・・