テーマ:公園に行きましょう(1417)
カテゴリ:新潟観光日記(その他)
さて今日も豪雪前のお話です。。。
下田の白鳥公苑です、 もともと下田のこのあたりには白鳥がよく飛来し、白鳥が多いので見物客が増え、結果として観察舎ができたとまあこういう流れでできたところでして・・・ 白鳥・・・・ まあ白鳥がいるから出来たところだから。。。 うようよいます・・・ もう気持ち悪いくらいに。。。 しかも瓢湖の白鳥と違って。。。 近い・・・ 河原に降りれるのでね・・・ でその川に大量の白鳥が。。。 これは若い白鳥・・・ 醜いアヒルの子で有名ですが、白鳥の子供はこのように白くない・・・ ちょっと汚ちゃない色をしています。 これが大人になると、真っ白なきれいな白鳥になるのですね・・・ 白無垢・・・、メスかな?。。。。 この公園・・・ 昨年瓢湖に飛来した白鳥に鳥インフルエンザに罹っている死んでる白鳥が発見されたため・・・ つい最近まで河原は立ち入り禁止になってたんですよね・・・ まあ立ち入り禁止が解除されても・・・ 白鳥は野鳥ですのでどんな病気を持っているかわかない、安易に触ったり、羽を拾ったりしてはいけません。 どんなに綺麗でも白鳥は野生の鳥、野生動物だということを忘れてはいけません。 まあちょっと手を伸ばせば届くくらいの距離、 触りたくなる気持ちはぐっと抑えて見物に行きましょうね。 白鳥はスキンシップなんて求めてないのよ~~~ 真っ白くてふわふわの羽もあちこちに落ちていますが・・・ まあこれも感染症予防の観点から安易に拾うのは控えたほうが良いですね 見るだけで我慢しましょうね・・・ 一応観察舎に白鳥の餌が売ってるので餌付けはできます。。。 まあそこまででやめましょう、 白鳥は野生動物ですから・・・ 本当は餌なんか貰わなくったってその辺の田んぼから勝手に集めてきますよ。 だって故郷のシベリアでは誰も餌なんかくれないもの・・・ 人間が余計な世話を焼く必要なんかない、たくましい鳥なんですよ。 冬の新潟にはたくさんの白鳥が飛来します、 それは瓢湖などの観光地にとどまらず、そこらの田んぼ、河原、 まあつまるところそんなに珍しい鳥でないんですな・・・ だって田んぼにいるもの。。。 まあ結構でかいので・・・ 突かれたら痛そう(笑) 今日は白鳥公苑の白鳥のお話し・・・ 最後に一つ・・・ 私のブログにコメントくれるブロ友さんが一人お亡くなりになられました、 神道では魂はどこかで生きているのだそうで「ご冥福をお祈りいたします」というのは適切な表現ではないそうです。 彼の魂もこの国のどこかにいて今の平和な世の中を鼻歌でも歌って眺めているかもしれませんね。 まあ私もあと十数年でそちらに行きますので(私の予定寿命60歳)、いずれ次の世でお会いしましょう。 私のブロ友さんは年齢層が高めなので次の世に行くのは私より自分のほうが先と思っている方が多いことと思います、 私の予定寿命は60歳ですので先に行くのは私の方かもしれません、 死は老いも若きも男も女も平等に訪れるものです、明日生きている保証など誰にもないのですよ。 それ、人間の浮生なる相をつらつら観ずるに、おおよそ儚きものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。 されば、いまだ萬歳の人身をうけたりという事を聞かず。一生すぎやすし。今に至りて誰か百年の形体を保つべきや。 我や先、人や先、今日とも知らず、明日とも知らず、遅れ先立つ人は、元のしずく、末の露より繁しと言えり。 されば、朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり。 すでに無常の風きたりぬれば、即ち二つの眼たちまちに閉じ、一つの息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて、桃李の装いを失いぬるときは、六親眷属あつまりて嘆き悲しめども、さらにその甲斐あるべからず。 さてしもあるべき事ならねばとて、野外に送りて夜半の煙となし果てぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。 あわれといふも、なかなか疎かなり。 されば、人間の儚き事は、老少不定のさかいなれば、誰の人も早く後生の一大事を心にかけて、阿弥陀仏を深く頼み参らせて、念仏申すべきものなり。 あなかしこ、あなかしこ。 ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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