テーマ:日帰り温泉あれこれ(1033)
カテゴリ:日帰り温泉日記(中越編)
さて今日も複数の話題を織り込んでいきますね、これで溜まっててネタほぼ排出したので極力ため込まないようにしていきますね。
まずは弥彦のお話し・・・ 2014年に第四回ご当地グルメコンテストでグランプリを受賞した「イカメンチ」をまだ食べてなかったので食べてみました。 イカメンチは弥彦の飲食店組合が受賞したもので特定の店のものでないのですが、弥彦では50年以上前から親しまれてきたもので、 それに地元名産の枝豆「弥彦娘」を加えて改良したものが受賞したイカメンチです。 これは弥彦の多目的観光施設「ヤホール」で売られているイカメンチを製造販売している「よろずや狩谷」のイカメンチです。 イカのゲソのミンチに少量のひき肉や玉葱などを加えた通常のイカメンチに刻んだ枝豆(弥彦娘)を加え衣をつけて揚げたものです。 結構おいしい・・・、酒のつまみにもご飯のおかずにもいいかも。。。 元々1日50個くらい細々と売ってたものでそんなに量産できるものでもなく1日250個くらいが限界だそうです、 まあこうして買いに来てる私が言うのもなんですが、マスコミの宣伝効果というのは恐ろしいもので、グランプリ受賞以来しばらく製造が追いつかない状況になっていましたが、 今はこうして普通に買えます。 過度にもてはやすのもなんですが、古くからあるものが何かの機会でこうして日の目を見るようになるというのは良いことのように思います、 まあ過度の流行であればすぐに消えるし、美味しければその後もこうして残っていくわけで。。。 こちらは同じようにもてはやされ大行列を作っていたパンダ焼きの「分水堂菓子舗」・・・ 流行は過ぎ、大行列を作るなんてことはありませんが、今もこうして人気店として残っていってます、 結局最後は美味しいかどうかといういたってシンプルなところに辿り着く・・・ B級グルメだ、ご当地グルメだというのはそのきっかけに過ぎない、今まであまり知られていない物にスポットを当てるという点ではどちらも面白いとは思います。 こちらは弥彦の豆菓子の名店「成沢商店」、そういうのには取り上げられないですが、素朴な豆菓子を作ってます、 今は冬だからなんだか汚らしくなってますが、絡みついた蔦は建物を緑に染め上げます。 お菓子の方は「カレー豆」というのが有名でしてね、リンクでも貼り付けようかと思ったけれど楽天では売ってないみたいですね、 似たようなのはありましたがこの「成沢商店」のカレー豆が一番有名で出来が良いです、 まあ素朴なお菓子で華美で豪勢なものではありませんけれど・・・・ なんていうかな~、「田舎のおばあちゃんの家のこたつの上に上がってるような菓子」とでも言いましょうか・・・ まあ残念ながらネットリンク無かったので興味がある人は自分で探してね、まあ少なくとも弥彦神社近くの土産物屋には売ってます。 まあそこまで行くなら「成沢商店」もその近くだから直接店に行った方がいいかもね(笑) 弥彦神社の前にはこういう土産物屋がたくさんあります、 でこの土産物屋の「こんにゃく」が美味しい・・・ 私が好きなのはこの「杉山」のこんにゃく、ここのこんにゃくはこんにゃくを三角に切ったものを3個串にさして渡してくれます。 で、この土産物屋のこんにゃくは閑散期の方が美味しい、人が多い年末年始とか菊祭りの時期はどうしても味の染みが悪くなる傾向があるので、 暇な時ほどおいしかったりします(笑) 暖かいこんにゃくを「ふーふー」しながら食べるのが一番美味しいのでこのくらいの時期が一番いいかもしれません、 菊が終わり、参拝客もそんなに多くない・・・ こちらは国指定有形文化財の「旧鈴木家」の邸宅、 昔明治天皇が弥彦に来た時にその御供で来ていた岩倉具視が泊まった邸宅です。 明治45年の弥彦大火でもなんとか難を逃れ現在まで残っております。 はい次温泉・・・・ と言っても実際には「温泉」ではありません、佐渡の海洋深層水を沸かした海洋深層水風呂です。 成分的にはナトリウム-塩化物泉になるのでしょうが、温泉じゃないので温泉法に基づく温泉成分分析表の表示義務がないのでいつもの温泉成分分析表はありません。 まあこれが地中から湧出していれば温度に関係なく温泉になるのですが、これは海洋深層水、海水をくみ上げたのであって湧出しているわけでないので海洋深層水風呂です。 まあ成分とか効能とかはそう変わりはないと思いますが、法律上そうなっているのですからしょうがない、 温泉はあくまでも地中から湧出していて初めて温泉なんであって、地中から湧出していないものはどんな成分が含まれていようが温泉にはなりません。 文句があったらそいいう法律を作った人にいましょうね、そうなってるんだからしょうがないの。。。 ここは「きんぱちの湯」と言って寺泊の蟹屋さんが経営している入浴施設です、 宿泊もできて、蟹屋さんだけあって蟹が付いた宿泊プランが人気ですが・・・ 一回泊まったことあるんだけれど蟹がじょぼかった記憶しかない。。。 蟹屋としては結構おいしい蟹扱ってるんだけれどね~~ まあプランによって蟹もいろいろで、一概には言えませんけれど・・・・ ちなみにブロ友さんに頼まれて、蟹送る用がある時には割とこの金八で買うことが多いです、活き蟹扱ってる店だから。。。 まあ活き蟹はそれなりに高いのである程度の出費にはなりますし、活きている蟹をどうにか茹でるか蒸すか刺身にするか、自分で調理できないと買っても意味がない。 まあどうしても食べたい「ブロ友さん」は相談には乗りますけれど。。。。 私に個人情報晒してもいいという「ブロ友さん」に限るけれど。。。 最後にもう一個・・・・ クリスマスにでも貼り付けようと思っていたのですが、不定期過ぎて忘れるんですよね~ イースターとかハロウィンとかこの時にこれ貼り付け用と思ってたのがあったのだけれど気づいたら過ぎてた。。。 まあとりあえず張り付けときます、 「Lilium」っていう曲です、意味は白百合、ラテン語の歌詞で外国の歌かなと思いがちですが、作詞作曲日本人です、 まあ作詞と言っても聖書の一文だったりですけれど。。。 あるアニメのオープニングに使われた曲なんですけれどね、これが高く評価されその後結構浸透した歌でしてね、 面白いもので国内より国外で高く評価され、なんと外国の聖歌隊とかが評価して使ったりしてるという変わった曲でしてね・・・・ まあ歌詞が聖書の一文だったりしてるからね~ この曲を使ったアニメというのが「エルフェンリート」というアニメで興味がある人はご覧になって見たらいいとは思いますが、 かなりグロいです、角と異能の力をもって生まれてしまった女の子のお話なんですけれどね、 オープニング早々「重要人物かな?」と思わせるようなドジっ子娘の首がちぎれ飛び惨殺されます、しかも主人公の女の子に。。。。 その後このドジっ子娘の体は銃弾を避ける盾に使われ悲惨な最期を遂げます、まあその後も人の手足がちぎれ飛んだり、胴体が真っ二つに両断されたり、 まあ原作の漫画がグロいんだけれどそれそのまんま手加減なしに映像にした感じ・・・、グロいから見る人は覚悟して見ましょう・・・・ グロいの我慢して見れば物語としてはよくできてます。 ちなみにこのオープニングの映像はグスタフ・クリムトの絵をモチーフにしています、 今日は弥彦いろいろと海洋深層水風呂「きんぱちの湯」のお話し・・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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