カテゴリ:新潟観光日記(イベント編)
久しぶりにマルシェに行きました。。。。
前は結構日記にしてたのですが、まああんまり覚えてる人もいそうにないので・・・・ 三条マルシェ商店街などを歩行者天国にして行われるイベントです、市内外から飲食店をはじめ各種出店が並びます。 だいぶワンパターン化してきたのでしばらく行ってなかったのですが。。。。 まあ今回は東三条と家から近いし、久しぶりに言って見ました。 飲食店の出店が多いのですが、毎度のことながら鶏のから揚げの屋台が多い。。。。 なぜにこんなにから揚げばっかり。。。。 このあたりのから揚げはカレー粉をまぶしてカレー風味の衣をまぶすのが割と一般的でしてね、 から揚げとカレー粉って相性がいいのですよね。 これもカレー風味から揚げです。 鳥以外のから揚げでもカレー風味は相性いいです。 近隣飲食店の参加が多いのですが、こういう時は普段あんまり食べないやつにチャレンジするのもいいかもしれませんね。 ちょっとエスニックなやつ・・・・ レストラン「インダス」のビリヤニです・・・ ビリヤニというのはパキスタンの料理でしてね・・・ なんていうのかなカレーまぜご飯。。。。 お米もインディカ米ですね、日本のお米とはちょっと違う長粒種、 日本のお米は短粒種で実は世界のお米の80%以上がこの長粒種で、日本のような短粒種のお米は極少数派だったりします。 まあとは言われてもやっぱり日本人の口に合うのは日本のお米で、日本のお米が長粒種に切り替わることはまず絶対にないのですが、 料理によっては長粒種のお米の方が合う場合もあります。 米不足の時、「タイ米」なんてのが日本の米の「代用品」として扱われましたが、日本の米とこの外国で主流の米は違うものなので代替えにはならない。。。 違う特性を持った食べ物ですから「代用品」扱いしたら失礼でしょ? 長粒種のインディカ米がどんなに安くなっても短粒種の日本の米に取って代わることはあり得ません。 同じ短粒種の「カリフォルニア米」でも難しいと思いますよ、日本人は米の味にこだわる民族で、日本人の舌に一番合った米は日本の米です。 これは同じ店のタンドリーチキン、 タンドリーチキンは本来タンドゥールという壷釜で鶏肉を焼いた料理のことですので、これは壷釜で焼いたわけでないので、 厳密にいえばタンドリーチキン風、の鳥の焼き物でしょうか? タンドリーチキンは鶏肉を各種香辛料に漬け込んで焼きます、まあこれも香辛料に漬け込んで焼く、タンドリーチキン風の味付けをした鳥焼きというところでしょうか? 韓国屋台も出てました・・・ まあきっとそっち系の人なんでしょうね、独特のイントネーションの日本語が。。。。 何でしょうねこれ、半島訛りの日本語?、中国系の人もだいたい同じイントネーションでしゃべるから大陸訛りの日本語? まあそれはさておき・・・・ 「韓さらん」という店の出店です。 サムギョプサル・・・ 韓国の焼き肉の一種でしてね、豚肉をジンギスカン鍋のような鍋に乗せて焼いた料理です。 韓国語で「サム」が3、「ギョプ」が層、「サル」が肉を意味します、3層になった肉、つまり豚のバラ肉の事で、 サムギョプサルは豚の三枚肉の焼き肉ということです。 まあただこれ自分で作れるし。。。。 まあなんかステージができていて催し物も。。。。 「カントリーロード」を熱唱してました。。。。 こっちは地元スーパー「原仙」の出店・・・ ころころタレカツだそうです。。。。 まあまあまあ・・・・ 今日は三条マルシェのお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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