テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(中越編)
今日は温泉のお話です、
まあ温泉と言っても定番のですね・・・ 越後とちお温泉「おいらこの湯」です。 ナトリウム-塩化物温泉、大人400円、高校生350円、12歳以上250円、12歳未満200円、営業時間11:00~21:00(入浴12:00~20:00) タオル無し、シャンプー・ボディーソープ有り、露天風呂無し、サウナ無し、休憩所有り、食堂有り です。 施設の隣にこのような無料の足湯があるのですが、 足湯はこの日で一時終了、冬季閉鎖となります。 まあ春までお休みですね。 まだちょっと早いですがあとひと月もすれば雪も降り始めますしね。。。 まあ定番の温泉なんですが前回と一つ変わったところがありまして・・・ それがですね、そんな大げさなものでないですが食堂ができました。 中で食事ができるようになったのですね。 そんなに多き施設でもなく、休憩室で食事ができるようになったというところでしょうか? パンフレットも新調されました、 まあ地元中心の施設ですのでそういう要望が強かったのでしょうね。。。 日本人の「レジャー」のイメージって「温泉」「ショッピング」「グルメ」の3つが主要要素で、 この三つが満たされるとなんとなくなんとなく観光した気分になるんですって。 買い物して美味しいもの食べて、温泉に入ると観光気分になるのが日本人でして。。。 まあちょっとレジャー気分に浸るにはメニューが寂しいようですが、風呂に入って飯を食うとこの二つが満たされると。。。 これでちょっと小洒落た売店でもあればすべての要素がそろうわけですよ・・・ 温泉旅館がレジャー施設として実によくできてるのが分かりますよね。 ただですね、グルメ、ショッピング、温泉がそろってればいい訳ですから、意外に宿泊しなくてもレジャー気分には浸れるというわけです。 まあここは地元集客型の施設ですが、ちょっと小綺麗なリゾート型日帰り入浴施設が多数できたのはこういう背景があってのものでして。。。 まあ温泉の効能にもこういう気分的効果というのもありまして、これを転地効果といいます。 まあ気分転換してリラックスすると人間の体調というのはある程度回復するものでして。。。 これは気分による効果ですので、泉質に関係なく、温泉であろうがなかろうが得られる効果です。 まあとはいえやっぱり温泉独特の浴感というのはやっぱり気分の良いもので、 リラックス効果も増大するというもの。。。 まあ療養泉の薬事効果なんてそんな短期間で現れるものでもなく、 温泉の効能と思っているものの多くがこういう精神的なものだったりもしますね。 今日は越後とちお温泉「おいらこの湯」のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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