テーマ:公園に行きましょう(1415)
カテゴリ:新潟観光日記(その他)
瓢湖水禽公園に行きました。
白鳥の越冬地として知られる公園で、ラムサール条約登録湿地です。 ラムサール条約登録湿地なので瓢湖鳥獣保護区として国に指定されています。 世界的にも貴重な湿地ですので。。。。 丁度白鳥の餌付けの時間に到着しました。 瓢湖での白鳥の餌付けは昭和29年に吉川重三郎氏がはじめたもので、野生の白鳥の餌付けに全国で初めて成功した事例です。 この人が有名な「白鳥おじさん」、 「こーいこいこい」という掛け声とともに餌を撒きます。 現在の白鳥おじさんは3代目、斎藤功氏です。 白鳥の餌付けは瓢湖の名物で、白鳥おじさんは人気者・・・・ 水鳥たちも餌がもらえるのが分かってるからこの状況・・・ もう気持ち悪いくらいわんさかいます。。。。 流れるプール状態です(笑) まあ白鳥だけが渡り鳥じゃないのでしょうがないのですが、 瓢湖は鴨が多くてね~~ なぜか売店に鴨汁の缶詰が売ってるのは何のブラックジョークかと思ってしまいますね(笑) もちろんここで鴨を捕まえて鴨汁にしてるわけではありません(笑) このちょっとグレーのあまりきれいじゃない白鳥は若鳥です。 白鳥はまだ若い鳥は白じゃないのですね、醜いアヒルの子でおなじみですね、子供の時はこういう色なんです。 丁度餌付けの時間だからこんな感じです、 一面水鳥でいっぱいですね。 水鳥の餌は募金で賄われてます。 白鳥の餌はこの公園でも売っていて、誰でも餌付けすることができます。 これ餌袋・・・・ まあこういうデザインにすることでポイ捨ての防止にもなるんでしょうね。 こっちは大人の白鳥・・・ ちなみに瓢湖は国の天然記念物です・・・ 水原の白鳥飛来地。。。 もともと人口の用水池でしてね、 形が瓢箪に似てるから瓢湖です。 今見えてるのは瓢箪の小さい方です、奥の方にこれよりも大きい湖が広がってます。 住宅地のすぐそば人と水鳥が非常に近い位置にあるのがこの瓢湖でして・・・・ まあもともと溜池ですから。。。 人間の生活圏の中にある水鳥の楽園です。 今日のお話はここまでですが、残りでこの公園にある水鳥の紹介を添付します。 今日は瓢湖水きん公園のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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