テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(下越編)
さて今日は温泉のお話・・・
新発田市にある温泉施設「城山温泉 百花の里」です。 元々は新発田城カントリークラブのクラブハウスで使われていた温泉ですが1998年に日帰り入浴施設が出来ました。 まあ新発田市と言えば日本屈指の硫黄濃度を誇る月岡温泉のある街で、 月岡温泉は私も好きな温泉でしてね・・・ この温泉は我が家からは月岡温泉の「先」にありまして、泉質は悪くないのですがついつい手前の月岡に吸い寄せられてしまうために、泉質の割に利用することが少ない施設です。 泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉です、 一応硫黄泉ですが、硫黄濃度はさして高くなく、硫黄泉よりも炭酸水素塩泉の特徴が色濃く出ています。 トロっとした泉質で、ツルスベ感がかなりあります、いかにもな炭酸水素塩泉ですね。 泉質自体はかなり良いと思いますが、上記の理由であまり来ることがなく利用したのは3、4回目かな~~ つい月岡にね。。。。 月岡から車で5分くらいのところにあるので。。。。 料金は大人700円、子供400円、タオル無し、貸しタオルは100円、 シャンプー・ボディーソープ完備、露天風呂有り、サウナ有り、休憩所有り、食堂有り、源泉温度29.4度循環です。 営業時間は10:00~21:00、最終受付20:00、定休日第三木曜日です。 え~と新発田市の温泉なんですが、新発田市というのはかつての城下町で新発田城跡があるのですが、新発田市は田舎の都市にありがちなドーナツ化がかなり進んでましてね。。。。 市全体としては店がそう少ないということもないのですが、店が郊外に集中し、元々の市街地は閑散としてます、 まあ車がないと非常に不便なところですね、まあ田舎はどこもそうで、新発田に限らないですけれど・・・・ もちろん我が三条市も同様に車がなくちゃね・・・・ まあ新発田市は車があれば比較的便利なところで新潟市にも近いし、最寄に良質でそこそこ名の通った温泉がいろいろと。。。。 月岡に咲花に村上だって高速使えばすぐなので瀬波温泉もすぐに行ける範疇です。 日帰り専門の施設でもざぶーんや紫雲の郷など特徴的な強塩泉の温泉が市内ではないけれど近くにありますしね・・・・ 車があれば五泉にも割と近いですので、今の時期なら水芭蕉が。。。。 そのあとは桜にチューリップと花を愛でるにも便利ですし。。。 まあとはいえ車がないと、新興住宅街の西新発田ならまだしも新発田の旧市街なんかだと車がないことには。。。。 田舎ほど車社会で、田舎で車がないのは足がないのと同じで非常に不便なんですよ。 一家に一台どころか一人一台ですね(笑) さて車・車言ってますが、実はここに来たのはついででしてね・・・ 丁度免許更新がありましてね、私と嫁の免許更新が重なったので、免許更新の帰りにちょっと遠回りしてここに寄ったわけです。 免許センターが聖籠で、そこから290号線を使って帰れば自然新発田を抜けるわけです、まあ旧市街が寂れる原因の一つが車社会だからということになるのですが、 郊外の西新発田の方には結構新しい店ができてましたね。。。。 こっちにはインターがあるから・・・・ 交通の中心が電車ではなく車なので車の便がいいところの方が発展するわけです、その点で旧市街はどうしてもドーナツ化が進むと。。。。 さてちょっと更新滞ってネタが余ってきてるのと、まあ1本の日記にするほどのことでもないので以下ついで・・・ あめやの「のりだんだん弁当」です、 ここの弁当美味しいのですよ、中でも人気がこの「のりだんだん弁当」でして・・・ 元が肉屋でしてね、この玉子の下にチャーシューが隠れてるのですが、 肉団子とチャーシューが美味いんですよね、まあほかの具材もよくできていて美味しいお弁当です。 細い小路の中にある小さな肉屋さんで、地元の人じゃないと行きにくいですけれど。。。。 駐車場も分かりにくいし、路駐できるほど広い道じゃない、というか路駐したらもう車は通れません(笑) 昼は弁当、それ以外は肉屋という感じのお店ですね。 今日は城山温泉「百花の里」のお話・・・・ あ~それとですね、わたくしいつもこうして光君の写真をアップしているのですが、 これはそれを楽しみにしてくれてるブロ友さんもいるからでしてね、何しろブログ主の口が悪いもので・・・・ 口では勝てない弱っちいのが口では勝てないから犬に文句を付けようと・・・・ 「愛犬家はネット右翼」だそうです(笑)、もう笑っちゃいますよね、レッテル貼りもここに極まれりって感じで。。。。(笑) 論理的な反論ができないやつは右寄りだろうが左寄りだろうが馬鹿は馬鹿でしょうよ・・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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