テーマ:キャンプを楽しむ方法(4705)
カテゴリ:日帰り温泉日記(県外編)
さて今日はキャンプ二日目の温泉のお話から・・・
今年のGWは近年にない長期連休となり、旅館の仮湯などは連休中断るところも多く、ところどころ渋滞も発生しあまり距離のあるところにも行きにくいと条件が比較的悪い、 とはいえです、前の日と同じところは嫌、せっかく来たのだから多少なりとも新規開拓も。。。 ということで地元の日帰り温泉を中心に検索。。。 会津本郷温泉 湯陶里です。 一応天然温泉で、料金は大人510円子供250円。。。。 キャンプ場併設の温泉施設ですね。 泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、シャンプー・ボディーソープ完備、タオル無し、サウナ有、食堂有、休憩所有 営業時間9:00~21:00(最終受付20:30)、水曜定休です。 せせらぎ公園というキャンプ場完備の公園の一角にある施設です。 温泉なんて探せば結構あるものでしてね。。。。 でこの温泉ですね・・・・ 食堂もあるんですが価格も比較的安めで。。。 ここを拠点にすれば設営のある初日の食事はここを利用するという手もあるかもしれませんね、 キャンプ場併設ですので酒が飲める。。。。 観光地である会津若松も近い。。。。 今後使えるかもしれませんね。 まあ今回は猪苗代ベースなので帰らねば。。。。 まずは夕飯の支度・・・ 炭をおこしてバーベキューの準備です。 火の通りにくい野菜から焼き始めます。 炭は岩手のなら切炭に錬成炭を混ぜて使います。 箸よりトングが便利です。 肉を焼くにも野菜を焼くにも。。。。 野菜が焼けてきたら。。。。 徐々に肉も焼き始めます。 ちょっと遊びすぎて到着がかなり遅れたのですっかり暗くなってしまって焼き加減に注意ですね 暗いと焼けてるかどうかが非常に見難いですので。。。。 野菜が焼きあがってくるとですね。。。。 鉄板の上は肉ばかりに・・・・ まあ肉は比較的早く焼けますので先に野菜を焼かないと野菜が残るんですね。。。。 肉の面倒はみんなが見るけれど野菜の面倒は誰も見ない、これバーベキューの法則・・・・ 火の通りやすいソーセージなどは後半に投入です。 こういう薄切り肉だけでなくてですね 一部は塊のまま焼いて中が赤い半生状に焼いてスライスしたたきにします。 で、ローストビーフのタレをぶっかけてですね。。。。 普通の焼肉と半生のたたきと味にバリエーションを付けます。 ご飯も炊いて。。。。 完成。。。。 さて今年のキャンプはですね、平野部でも夜はかなり冷え込みましてね。。。。 こういう時はですね・・・・ やっぱり焚火ですね、 炭を使った後ならですね、そのまま炭火を焚火台に移してですね。。。 薪を投入・・・・ ということでそのままの流れで焚火に突入です。。。。 え~このあたりからですね酒が入り始めましてですね・・・・ 焚火の火でチーズやマシュマロを焙ります、 ついでに柿の種などのつまみも登場。。。。 底に灰がたまると火が上滑りしますので適時突き崩してあまり灰がたまらないようにします。 薪はこのように立てるように方向を変えながら投入して空気の通り道を作ります。 ついでにですね、アルミホイルに包んだジャガイモを投入して焼きいもを作ります。 ジャガバターにすると美味ですね。。。。 夜も更けて薪がなくなったら終わり。。。。 今日は会津本郷温泉「湯陶里」と焚火&バーベキューのお話・・・・ ではまた・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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