テーマ:日帰り温泉あれこれ(1032)
カテゴリ:日帰り温泉日記(下越編)
今日は温泉のお話です
今回の温泉は咲花温泉です、 毎年この時期に行く定番の温泉なんですがね、 まあいつもですね五泉の春のスタンプラリーのおまけに割引クーポンが付いてくるので。。。。 ただ今年はですね、水芭蕉は時期を逃して行かなかった、 桜は行ったけれどもらってくるの忘れた、 でチューリップも時期を逃して今年は胎内に行った。 ということで割引クーポン貰いそびれたなと思っていたのですが。。。。 最後に牡丹を見に行ったので貰ってきました、 まあ今更スタンプラリーのスタンプはそろわないけれど、温泉には行けると。。。。 ただこれ入浴料割引になる店がその時によって若干違ってまして。。。 今年の入浴割引はですね、佐取館、望川閣、一水荘、碧水荘です、 まあ毎年「佐取館」は入っていて最初のころはここに行ってたのですが、 今年は「一水荘」にしました。 クーポン利用でですね、大人400円で入浴できます。 去年の「平左エ門」も良かったのですが、今年は入浴割引に入ってないので・・・・ 一水荘はですね、日帰り利用11:00~20:00、タオル無し、サウナ無し、露天風呂無し、シャンプー・ボディーソープ完備、休憩所無し、食堂無しです。 まあ旅館の仮湯なんですがここはサウナも露天風呂もなく内湯だけです。 ロビーも広くないので休憩スペースもほとんどなくてですね。。。。 泉質は含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉、掛け流し、源泉温度51.5度、 泉質はかなり良く、湯色は見事なグリーンで、一部白濁、硫化水素臭あり。 今までの咲花で一番いいかも。。。。 貸し切り状態だったので写真おば。。。 見事なエメラルドグリーン&白濁でしょ~~ ただこのお湯ですね・・・ かなり気分屋のようでして、こういう湯に出会えるのは運が良いようです。。。。 外気やその日の湧出具合によって微妙に泉質も変化し色も日によって違うようです。 基本的には湧き出すお湯は無色透明、これが空気に触れると緑色に変色するんですね、 でこれがですねさらに冷めると白色に変化するのだそうで、 寒い冬の日は白濁してしまうことが多いようで、このエメラルドグリーンには出会えないようでして。。。。 この日はですね熱湯の方が緑にぬる湯の方は白く濁っていました。 ぬる湯はかなりぬるかったけれども。。。。 さて白濁を好む温泉好きって多いんですけれどね、 実は硫黄泉が濁るのは空気に触れるからで抜群に鮮度が高く注がれたばかりの湯は無色透明だったりします、 それが時間経過で濁るわけです。 このぬる湯の白濁は結構きつくてですね、足元見えません。。。。 この旅館現在の咲花では唯一の山側の旅館でしてね、 まあ仮に露天風呂があったとしても川は見えないわけでして。。。。 まあ線路があるからSLは見れるかもしれませんが。。。 露天風呂があればね。。。。 まあもっとも現在観光SLの磐越号は故障しててお休み中ですが。。。 秋には運転再開するそうです。 さてこの旅館・・・・ 丁寧にお湯の解説とですね。。。。 温泉成分分析表の読み方の紙が用意してあります。 作成したのは咲花温泉を考える会温泉ソムリエ団・・・・ もちろんもらってきましたよ。。。。 さてこの旅館は山側の旅館ですが。。。 咲花温泉は阿賀野川の河畔の温泉地でしてね。 ついでに道の駅に・・・・ 川を挟んで逆側にある阿賀の里。。。。 この道の駅の池の鯉がですね。。。。 餌貰い慣れててこの状態。。。。 ちょっと気持ち悪い。。。。 うじゃうじゃい過ぎて・・・・ 今日は咲花温泉「一水荘」のお話・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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