テーマ:お花見散歩(73)
カテゴリ:新潟観光日記(花見編)
さてまたしても久しぶりの更新になります、
前回もお話ししたようにちょっとネタが余ってきてるので季節感のあるネタを優先しますのでここからしばらく紅葉のお話になります(笑) ついでにですね今日のお話はこちらの紅葉の名所の弥彦紅葉谷のお話なんですが、紅葉谷は数回行ってるんですが掲載しきれないので1回にまとめます。 というのもですね、更新サボりすぎてネタが1か月分くらい溜まってしまってまして。。。。 掲載が追い付かないんです。。。。 今日紹介するのは弥彦公園でして、この公園の中に「紅葉谷」という紅葉の名所がありましてね、 弥彦は越後一宮弥彦神社がるところで、お社をイメージしたようなこの赤い欄干と紅葉の赤が映えましてね。。。。 この欄干の上についてる擬宝珠がなんともいい雰囲気で。。。。 擬宝珠って知ってますかね? この橋の欄干の上なんかについてる珠みたいなやつなんですけれどね、 落語の演目に「擬宝珠」ってのがあるんですがまあマニアックな演目なんで知らない人が多いんじゃあないかなと思います、 お寺や神社のお堂の上になんかに似たようなの付いてますよね、これを「宝珠」といいましてね、橋の欄干についてるのはこの宝珠を模したものでゆえに「擬」宝珠といいましてね。 落語の演目ですと金物舐めが大好きな主人公の若旦那がですね、有名なお寺の五重塔の上の擬宝珠が舐めたくて舐めたくてしょうがない、 思い極まって気鬱になるんですね、でこのままじゃあ食が通らなくて死んでしまうというので望みをかなえてやるのですが、 で、この舐めた宝珠の味を聞くとしょっぱかったと言うのですね、どの程度の塩加減か五合か一升かというと。。。。 六升の味がしたと・・・・ まあ宝珠には銅板が貼ってあることが多いですので、まあ緑青が吹くんですね、緑青と六升の洒落が下げになってるわけでして。。。。 まあ今時この演目やる落語家も少なくてですね、まあ知らない人がほとんどだろうと。。。。 まあこの下げにたどり着くまでに若旦那がなんで気鬱になったのか蚊の鳴くような声で告白するんですが、 私の好きな落語家の「柳家喬太郎」がこの演目やりましてね。。。。 まあこの演目見ている人なら擬宝珠も知ってるし、擬宝珠と宝珠の違いも分かるわけなんですが。。。。 おっと今日は落語の話じゃあなかったですね、 弥彦公園には観月橋という橋が架かってましてね、この橋の周りが紅葉の名所でしてね、この橋を入れて写すのがまあ撮影スポットというわけでして。。。。 最初の写真は公園の入り口の橋ですが、まあ後はこの観月橋の擬宝珠でしてね。。。。 このちょっと優美な橋がですね・・・・ 紅葉をひときわ引き立てるわけでして。。。。 この橋もまあ別にこれといった川に架かってるるわけでもなく、公園内の小さな谷に架かってる橋で、下に降りることも、橋の上から撮ることも可能でしてね。。。。 まあこの橋の上下が素人カメラマンたちの撮影スポットとしてにぎわってるわけでして。。。。 さて今年の紅葉はというとですね、 全体的にいまいちだそうでして、今年は台風19号の影響で紅葉がうまく色づかず、赤くなる前に散ってしまうものも多いそうでして・・・ まあ赤より茶色の葉っぱが目立っているところも多かったですね。 弥彦公園は紅葉のライトアップもしてましてね、夜にも行ったのですが夜の写真は難しくてですねピンボケばっかりでして。。。。 弥彦公園は近いこともあって今年は弥彦の紅葉は3~4回見に行ったんですが、 まあ今日掲載している写真はその中でも色づきが良かった3回目当たりの写真がほとんどでして。。。。 まあ何度も行ってるので当然に紅葉以外のネタもあるんですが、それまで掲載してるとネタが長くなりすぎますので、弥彦の紅葉以外のネタは後日まとめて一つのネタにしようと思ってまして。。。。 今年はなんだかんだで結構紅葉狩りに行ってましてね、新潟でも3台紅葉の名所と言われてるところがあって、 全部制覇することとなりまして、まあ追っかけ順番に掲載していきますので。。。。 という事でしばらくは紅葉の話題ばっかりという事でして。。。。 さてこの時期は紅葉の菊と弥彦でも観光客の多い時期でしてね、公園内には出店が出ていました。。。。 蔦屋敷の蔦もまた秋色に色づいておりますね。。。。 という事で今日は弥彦公園の紅葉のお話・・・・ ではまた・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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