カテゴリ:新潟観光日記(社寺仏閣編)
さて新年あけましておめでとございます、我がブロ友さんにおかれましては新年早々呑んだくれて正体無くして酔いつぶれていることとお喜び申し上げます。
なに?そんなのはお前だけだって?(私のブロ友さんは下戸が多い)おかしいな~~ 正月といえば「酒」でしょうが・・・・新潟ではですね正月は子供も酒飲んで酔いつぶれてもいいと条例で決まってまして(嘘・・・)正月に子供に酒飲ませて遊ぶのは恒例行事というものでして(冗談です・・・) 我が家の子供もですね今年ついに20歳になる予定でしてね、来年の正月には堂々と酒が飲めると。。。 いや~二十歳になったら焼き肉屋で酒を飲もうという約束がですね・・・、いやまあ焼き鳥屋でもいいんですが(笑) って何の話だ。。。。 という事でまずは毎年恒例我が家のおせちから・・・・ 三段重に刺身の盛り合わせ(安かったから買った・・・)、鳥の竜田揚げ、のっぺ(新潟の郷土料理)、松前漬け、枝豆(冷凍)、ポテトフライ、生ハム、写ってないけれどハムと玉子のフルーツサラダです。 まあこちらではですね大晦日の夜に年越し料理という事でまあちょっとしたごちそうを食べるのが習わしで、まあ我が家の場合はおせちもこの時から食い始めるんと。。。。 おせちというのは正月3日くらいまでは来客も多いし台所仕事をしなくてよいように、日持ちのする料理を作り貯めておこうって風習ですから、 我が家の場合ですね、この大量に作った料理をですね、31・1・2と3日かけて食うわけでしてね、まあそういう意味においておせちなわけでしてね。。。。 まあ生ものはすぐに痛むので刺身なんかはだいたい新年を迎える前に無くなってしまうのですが。。。。 重詰めが日持ちのする、いわゆる正月料理となるわけでして・・・ まあ家庭で作るとなるとそんなに品数作れるものでもないので、同じ料理が2カ所に入ってたりしますがまあご愛敬で。。。。 去年までとちょっと変えたのがですね、え~私も年を取りまして・・・・豚の角煮ってのは本来豚の脂身を美味しく食べる料理で、バラ肉を使うんですが、数日食い続けるので脂がきつくなってきましてね・・・・ 今年はですね、脂身の少ない肩ロースを使って、さらに煮る前に表面を炙って余計な脂を落としまして。。。。まあ角煮っていうより煮豚ですね。 それと松前漬けの味がどうも尖がってる気がしましてね、今年は生のタレに漬け込むのではなく、一度火入れして酒を飛ばし甘味を出してみました・・・・ まあ後はだいたい毎年同じようなもの作ってますので・・・・ お重の方はだいたい毎年私が作るんですが(伊達巻以外は・・・)揚げ物やサラダなんかは嫁の方が得意でしてね、 揚げ物は材料と油の温度差が重要な料理でして、まあ理屈がわかってりゃできるってものでもなく、まあ作れなくはないんですがあんまり得意じゃないのでね。。。。 特に下味をつけて揚げる竜田揚げは嫁の得意料理でしてね、まこういうのはどうせ勝てやしませんから任せてしまった方が良いわけでして。。。。 あ~途中で登場ハムと玉子のフルーツサラダと新潟名産のル レクチエです。 刺身はですね今年は出来合いにしましてね、まあ安かったんですね、大間の本マグロの大トロとアワビが入っておりまして・・・、まあそれでこの値段?って価格だったので。。。 まあ大体がですね、新潟はマグロが不味い土地でしてね、静岡が長かった私は新潟でマグロはほとんど食わないんですが、これは大変美味しい。。。。溶けましたね(笑) まあ逆にですね静岡あたりで甘エビ食ってもちっとも美味しくないんですね、まあそれぞれの地域に地域に向いた食い物というのはあるものでしてね・・・ わざわざ場違いの食い物を食うよりもその地にあった食い物が美味いのは当然のことでして・・・・、まあ静岡なら甘エビよりも桜エビですわね。。。。 今時流通が発達して各地の美味いものが食べれるようになったとはいえ、やっぱり地の物というのはあって、同じ値段なら味が違う、味が同じなら値段が違うってなものでして。。。。 あ~酒はですね、これも写してないけれど魚沼の銘酒「鶴齢」の純米生原酒のにごりざけでして、まあにごりで生酒ですので酵母が生きていますので瓶の中で発酵してガスが出ます、 なので発泡性です。 でもって年越し蕎麦食ったら新年なわけでして・・・ 今年はですね、このべちょっとしたかき揚げがね、、まあ好き好きのでるところなんですがね、この揚げてちょっと時間がたってべちょっとしたかき揚げがね~~ 美味しいんですね~~、これがまた蕎麦かうどんに入れるとですね、つゆによく馴染みましてね~~、あ~このべちょっとしたかき揚げはスーパーに売ってたやつです・・・ 揚げたてでカラッっとしてないところがいいんですよ、このべちょっとしたところがね(笑)、でこれが野菜中心のかき揚げってところがまた良いわけでして・・・・ ってなんの話だ・・・、 で蕎麦食って年が明けましたら、初詣と・・・・ 毎年恒例の弥彦神社・・・・ 今年は2つ行きましてね・・・2回行ったら2度目は「初」じゃないから初詣じゃないだろうという突っ込みは置いておきましてね・・・・ まあ弥彦の翌日にですね・・・・ 高龍神社・・・ 商売の神様でしてね、どうもこの神社に参拝するようになってから(というか内勤になってから)鰻登りに職位が上がりましてね、実は今年からもう一個職位が上がりまして。。。 まあその分責任ちゅうのもついて回るものでしてね、まあ今年もつつがなく仕事の方も回るようにちゅうことで・・・・ あ~近年ほぼほぼ毎年来てましてねこの神社・・・・ まあぶっちゃけて言いますとね、実は弥彦神社の縁起物(破魔矢とか熊手とか)がですね、値段の割にしょぼくてですね(笑) この神社縁起物が値段の割に実に見栄えがしましてね、まあそれでも破魔矢とお守りは弥彦で買うんですがね、熊手はこっちの神社で買うわけでして・・・あとだるまね・・・・ 商売の神様なんですが商売っ気がないんですかね~ま~~安いんですよ・・・・ まあ厄を払うのが破魔矢で、福をかき集めるのが熊手ですからまあそれも良かろうという事でして。。。。 弥彦と比べればそんなに大きな神社ではないんですが、まあ県内でも結構有名な神社でしてね、参拝客もそれなりに多いんです、 しかも、この神社蓬平温泉の奥の雪深い山の中にありましてね、来るのも大変でして。。。 で、そのくせ渋滞するんですよこれがまた。。。。 「雪」「渋滞」「狭い山の上」と三重苦でして・・・・ 龍神様をお祀する神社でしてね、御使いは蛇、お供えは玉子と酒でしてね。。。。 この神社今年で鎮座630年、遷座100年に当たりましてね・・・ 今年はこの記念にですね「限定御朱印」がもらえるんですね、1月の間だけね・・・・ まあ見たい人は1月中に雪深い山奥の神社まで来てですね、参拝して御朱印を貰えば見れるということで。。。。 って意地悪するとクレームが来そうなので。。。。 貰いました・・・・ 蛇がですね、金色になってさらに龍が入り、ついでに祝「鎮座630年、遷座100年」の文字が入って朱印も変わったと。。。。 まあ別物ですね・・・・ 元々この神社の巫女様字が綺麗なんですよね~、あと丁寧。。。。 なんだか御朱印帳も新しいバージョンが・・・・ 金の龍と・・・・ 蒔絵バージョン(ちょっと高い)・・・・ 普段は丁寧に直書きして説明までしてくれるんですが、 正月は忙しいので書置き・・・・、直書きがいい場合はですね、御朱印帳1ページ目に御朱印直書きした御朱印帳を買うという手があります(ノーマルバージョンのみ) 年末の間に巫女様がせっせと書き貯めておいてくれたのだそうで・・・・ え~と実はこの神社の巫女様がですね、アメーバでブログやってまして。。。。 https://ameblo.jp/mikochika19 逐一情報が発信されてましてね、 まあ詳しくは巫女様のブログでも見てください。 今日はおせちと初詣「弥彦神社」&「高龍神社」のおはなしでした・・・ 高龍神社は山の上なのでちょっと怖い・・・・、ここまでくればきっとご利益があるかも(笑) ではまた・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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