今日も食べログ(ほたるいか沖漬)
いつのまにこのブログは食べログになったんだとクレームが入っておりますので(笑)北陸グルメツアー編は今回の日記で一時中断ね・・・なんちゃって、まあそろそろ食べ物以外のネタも書きたくなったので・・・でも今回はまだ食べログです・・・だってまだどこに出張に行ったのか発表してないですから・・・ちょっとピンボケですが・・・このお土産で分かりますね、ほたるいかの沖漬です・・・は~い、正解!!富山県です、ブロ友の英坊さんの住む県ですね~富山は好きな街でしてね、何と言っても食い物が美味い、でもってそれに合う酒がある・・・実は昨日の白エビはこの伏線でして、ほたるいかは白エビと並び富山の代表的な海産物の一つですね、ほたるいかというのは痛みの早い烏賊で長い間産地以外で食べられることはありませんでした、地元でも生で食べることはほとんどない食べ物ですね。で、私の好きなほたるいかの食い方はと言いますと・・・なんといってもこの沖漬け!!沖漬というのは元々は漬けダレをイカ釣り漁船に積み込み釣ったそばから漬けダレに放り込んでいくという豪快な料理で、名前の通り沖で漬けるわけですね、活きた烏賊を漬けダレに放り込むので、烏賊は大量の漬けダレを飲むこととなり、体の中からも味がしみ込んでいくわけです、ちょっと残酷ではありますが・・・塩辛とはまた一味違った美味さがあるのがこの沖漬けです。新潟にも真イカは獲れますので真イカの沖漬けなんかはあるのですが、個人的には沖漬けならこのほたるいかの方が好きですね、で、これに合う富山の銘酒と言えば・・・やはり立山ということになりますでしょうかね・・・銀嶺立山 純米酒 720ml価格:1,100円(税込、送料別)立山は富山県砺波市の立山酒造の酒で富山県を代表する日本酒ですね、富山と言えばもう一つ銀盤という酒もあるのですが、私個人の好みとしてはこの立山に軍配をあげますね、名水の里富山の名に恥じぬすっきりとした味わいの日本酒です。酒には好みがありますので決して銀盤が不味いわけではありませんのでお間違えなきようにお願いいたしますよ。さてさて土産に買った沖漬けの顛末はと言いますと・・・なんと買って帰ったその晩のうちにすっかりなくなってしまいました・・・塩辛好きの我が息子たぶん食うだろうとは思ったのですが・・・美味い美味いとパクパク食うもので・・・そう沖漬けは酒にも合いますが、ご飯にもとてもよく合うのですよね、飯が進むことこの上ない・・・予想外だったのは・・・この手の食い物が苦手な妻までもこれなら食えると・・・塩辛やら生臭いものは苦手なはずなんですがね~・・・まあ気に入ってもらえたなら言うことなし・・・・今日はほたるいか沖漬のお話・・・北陸グルメツアーはあと2話残っておりますが次回は一時中断してこれもこの時期のお話というものを一つ・・・まあ残りの2話はまた後で・・・ではまた・・・