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去年からはじめた読み語りボランティア。小学校の朝学習の15分をもらって子ども達に絵本を読もう、というボランティアです。今日は1年生になったばかりのヒメのクラスで、ニョボ担当でした。
1年生は初めてなので、少し緊張しながら「おはようございまーす」と言うと、元気な挨拶が帰ってきてホッとしました。 そしてヒメ……母が緊張しているというに、なぜに最前列のど真ん中に座るかな-(笑)。 子ども達の「何読むの?」の視線が熱いっ!キラキラしてる!いきなり本を読むのもなんなので、導入を考えていきました。 「では、本を読みます…す、す、すいか!……か、か、かめ!……め、め、め…」と言うと、子ども達が理解してくれ「めだか!」だとか「めんたま!」とか、しりとりが始まりました、まずつかみはOK。少し遊んだところで「みんなしりとり上手だねー、今から読む絵本にもしりとりが出てくるんだよー」 1冊目は「しりとりのだいすきなおうさま」 にぎやかに終わり、2冊目。2冊目に選んだ本は、語りかける系の絵本。絵本の内容を知っている子もたくさんいましたが「知らないお友達もいるから、先を言わないで静かに聞いてね」というと、みんなうなずいてくれました。 2冊目「おおきくなるっていうことは」 静かな本なので聞いてくれるか不安でしたが、1年生、ちゃんと集中してくれました。そして、大人が思ってもみない場面で「えーーっ!?」との反応。これが読み語りの醍醐味!そして、どの反応もカワイイ!! 子ども達みんなの「ありがとうございました」で、次回もまた来ようって思えます。 こちらこそ、静かに聞いてくれてありがとう。そして、朝学習の貴重な時間を読み語りにくださった先生方に感謝です。 3年生のワカのクラスを7月に担当します。7月だし、七夕の本にしようかな…。何かおすすめの本があったら、教えてくださ~い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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