カテゴリ:ハンドメイド
手縫いのパッチワーク・キルトを始めて15年以上になります、当初は手持ちの針や糸を使って縫っていましたが、道具って大事です。出来上がりが随分とちがうんですー。自分の扱いやすい道具を探して、試して、この頃ようやく定着してきました。
糸は最初、手芸屋さんのパッチワークコーナーにある糸をずっと使っていましたが、それはキルティング専用糸だと気付いた(しかも、ご丁寧にワックス付)のが10年ほど前。そこから、糸探しの旅が始まりました♪ 一般的に、 ピーシングには50~60番 キルティングには50~40番 の糸を使います。 見た目は微妙な違いですが、縫い目も、縫った感触も全然違います!個人的には60番でキルティングすると頼りない感じになり、40番でピーシングすると縫い目が浮く感じがします。とはいえ、個人の好みなので、承知の上で、または作品に「味」を出すために、これ以外の方もたくさんいらっしゃいます。 画像は私がよく使っている糸です。上から伸びている糸が40番・キルティングに使用(メトラー)、下から伸びている糸が60番・ピーシングに使用(ギッターマン)。 ピーシング糸はこの15年で、デュアルデューティ40番→デュアルデューティ50番→メトラー60番を経て、現在のギッターマン60番に至りました。ギッターマンの糸は近くのお店では見つけられず、私は円高の時に個人輸入しました(≧∇≦) その糸も在庫3個。今日また新しく1本使い始めました。 ↑ 500m巻!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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