タイトルは「崖の上のポニョ」。「ハウルの動く城」以来の新作。
瀬戸内海にて構想を練った作品で、舞台も瀬戸内海近隣なのかな?
■宮崎監督の長男、吾朗氏
昨年「ゲド戦記」で映画監督デビューした事は、自分への反抗と捕らえているようで、自らの子育ての反省を映画のテーマに取り入れたそうです。
■宮崎監督に感じる事
以前からジブリスタッフの記事を、雑誌などで読んでいて"ふと"感じていた事だが、宮崎監督はアニメ界でも突出した存在なのと、監督自体の性格からなのか、若い人(後輩)との確執を感じる事があった。
突出した監督の存在・実力への、下からの(良い意味での)突き上げだと思っていたのだが、息子さんの監督デビューが、親への反抗と捕らえる所などから、そうでもないのかな?
結構、自分が前に出たがる性格なのかな・・・?
■手書き作品
コンピュータは一切使わず、手書き作品となるそうだ。
昔の作風が、蘇ってくるのかな?
どちらにしても、監督の作品と言うだけで、期待が高まりますね。
■元・ニュース記事
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宮崎駿氏“長男教育”反省し次作製作
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手書きで描く4年ぶり宮崎駿ワールド
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4年ぶり宮崎駿作品来年7月公開!「崖の上のポニョ」
■プチ雑学
宮崎駿氏がスタッフに加わっていた作品に
「
アルプスの少女ハイジ」「
ルパン三世」「
未来少年コナン」
があります。その世代の方たちは、どれかを必ず見ていた名作ばかりですよね。
我家にもハイジのDVDが全巻あります(^_^;)
画風の流れが全て似ていますよね。
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「アルプスの少女ハイジ」の詳しい資料がここで見られます。